人生にゲームをプラスするメディア

開発中止となっていたWiiの大人向けホラーゲーム『Sadness』、Wii U独占で2016年に復活へ

任天堂 Wii U

オリジナル版『Sadness』
  • オリジナル版『Sadness』
  • 画像はWii版のもの
  • 画像はWii版のもの
  • 画像はWii版のもの
かつて、話題を集めながらも日の目を見ることが叶わなかったWiiのホラーアドベンチャーゲーム『Sadness』が、Wii U独占タイトルとして再始動を計画していることが明らかになりました。

これは海外メディア「Nintendo Life」がHullBreach StudiosのRandy Freer氏と、Cthulhi GamesのJeremy Kleve氏を招き、独自に行ったインタビュー記事に基づくものです。

全編モノクロで描かれるホラーアドベンチャーゲーム『Sadness』は、統合失調症や発作性睡眠など心の病をテーマにした大人向けのアドベンチャーゲームです。主人公は第一次世界大戦の東ヨーロッパに生きる女性・Maria。Wiiリモコンをフル活用するタイプのゲームで、2006年に公開されたトレイラー映像では、Wiiリモコンを主人公の手に見立て、松明を動かしたりロープを投げたり武器を操ったりするシーンが、映画的な演出のもとで印象的に収録されていました。



オリジナル版『Sadness』はポーランドのデベロッパーNibrisが開発を担当し、Wiiがまだ仮称で呼ばれていた頃から発表され、話題を集めていました。その後は発売される気配がないまま、ついに開発中止を迎えてしまいましたが、先日公開された海外メディア「Nintendo Life」のインタビュー記事にて、本作がWii U独占タイトルとして復刻することが明らかとなりました。

Wii Uでの復刻に際しては、HullBreach StudiosとCthulhi Gamesの2社が共同で開発に携わるとのこと。また、Cthulhi GamesのJeremy Kleve氏はオリジナル版のコンセプトから非常に大きなインスピレーションを得ていると明かし、キャラクターやメカニックなどいくつかの変更点が加わる可能性はあるとしながらも、オリジナル版のアイデアに限りなく近いものが実現するようこだわり、ゴシックノワールな構想自体は維持していくと、その意気込みを伝えていました。

Wii U独占ホラーアドベンチャーゲーム『Sadness』は、2016年のリリースが予定されています。
《Ami》

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. 【特集】『スプラトゥーン2』新作でどうなる!?前作に出た気になる注目ブキ10選

    【特集】『スプラトゥーン2』新作でどうなる!?前作に出た気になる注目ブキ10選

  2. 任天堂から訴訟された「マリカー」から声明

    任天堂から訴訟された「マリカー」から声明

  3. ファミコン700作以上の海外スピードラン、3年がかりで遂に完走

    ファミコン700作以上の海外スピードラン、3年がかりで遂に完走

  4. ニンテンドースイッチ発売時に「バーチャルコンソール」の販売はなし─国内向けに改めて発表

  5. ニンテンドースイッチ、Amazonなどで予約再開【追記あり】

  6. 任天堂、『マリオカート』を真似たカートレンタル会社を提訴

  7. 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』海外ゲーム映像が続々到着!

  8. LINEスタンプ「ポケモン きまぐれピカチュウ組」配信開始、イラストレーター・MOGUとポケモンがコラボ

  9. 【特集】『ロックマン エグゼ』15周年特別スタッフ座談会!プリズムコンボ発覚から完結の理由まで

  10. 『スーパーマリオブラザーズ』スピードラン世界記録が0.167秒更新、達成者の限界到達

アクセスランキングをもっと見る