これは、海外ゲームメディア「EDGE」が伝えた記事によるものです。『マリオカート8』のディレクター矢吹光佑氏は、本作について「私たちの目的は60fpsでスムーズに遊べる、HDグラフィックを使用したゲームを作ることでした。それを達成するため、『マリオカート8』ではWii Uの機能を限界まで引き出しました。」との旨をコメント。しかしながら、「Wii Uにはまだ多くのポテンシャルが秘められていると思います。私は、我々が想像もつかないようなWii Uの機能を活かすより多くの方法があると推測しています。」とも付け加えたということです。
また、任天堂が5月8日に行った決算説明会の質疑応答において、Wii Uだからこそ実現できるタイトルの存在が明らかになっています。それによると、現在は宮本茂氏の指揮の下で「Wii U GamePadがあるからこそ実現できるユニークな体験に重点を置いた複数のソフトの開発を進めて」いるということで、E3ではそうしたソフトの数々がお披露目予定であると伝えていました。
こうした言葉どおり、今後はこれまで以上にWii U独自のユニークな側面にフィーチャーした新しいゲーム体験が提供されることになるのか、期待したいところです。
(C) Nintendo
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