インディデベロッパーにとって最もポピュラーで、容易にゲーム開発が可能なUnityとの提携により、任天堂は「Unity Pro for Wii U」をWii U開発者が無償で利用できるよう提供しています。
「GDC 2014」では、その「Unity Pro for Wii U」を使って作成された多数のタイトルがプレイアブル出展予定で、Armilloを始めとする人気の高いインディーズタイトルが含まれるリストが公開されました。
■出展予定タイトル
・Armillo (Fuzzy Wuzzy Games)
・Ballpoint Universe: Infinite (Arachnid Games)
・Cubemen 2 (Nnooo)
・Ittle Dew (Ludosity AB)
・Monkey Pirates (Henchmen Studio)
・Nihilumbra (BeautiFun Games)
・Stick It to the Man (Zoink & Ripstone)
・Wooden Sen’SeY (Neko Entertainment)
さらに会場では、「Nintendo Web Framework」でどのようにゲームを作るかのデモを『マリオvs.ドンキーコング』シリーズのキャラクターと素材を使って来場者に公開。ユーザーフレンドリーかつフル機能を備えているこのツールで、開発者が自らの構想をどのようにして形にすることができるか、そしてできるだけ多くの人々にとってのWii Uゲーム開発への道筋となることを示すとしています。
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