人生にゲームをプラスするメディア

23名もの美少女たちが、更なる火花を散らす戦いへ ─ 『アルカナハート3 LOVE MAX!!!!!』公式サイトオープン

アークシステムワークスは、PS3/PS Vitaソフト『アルカナハート3 LOVE MAX!!!!!』の公式サイトを公開しました。

ソニー PS3
23名もの美少女たちが、更なる火花を散らす戦いへ ─ 『アルカナハート3 LOVE MAX!!!!!』公式サイトオープン
  • 23名もの美少女たちが、更なる火花を散らす戦いへ ─ 『アルカナハート3 LOVE MAX!!!!!』公式サイトオープン
アークシステムワークスは、PS3/PS Vitaソフト『アルカナハート3 LOVE MAX!!!!!』の公式サイトを公開しました。

前作でHD機に進出した『アルカナハート』シリーズ。その最新作となる『アルカナハート3 LOVE MAX!!!!!』が、PS3とPS Vitaに登場します。PS3での続投も嬉しい限りですが、最新携帯ゲーム機となるPS Vitaにリリースされることで、本作をいつでもどこでも楽しめるようになるのも、ファンには朗報と言えるでしょう。

そんな本作の公式サイトがこのたびオープンされ、物語や総勢23名にも及ぶキャラクター陣が一挙公開となりました。こちらでも簡単に紹介させていただきますが、併せて公式サイトもチェックし、本作の魅力をより深く味わってください。

◆Story

関東一円に発生した次元の歪みを利用した、アンジェリア・アヴァロンの原初復古の企み――
後に各国聖霊機関において「関東大事変」と呼ばれる事件の収束から、およそ2ヶ月が経過していた。

そんな頃、某大戦時に欧州で魔族の技術供与を受けていた「ドレクスラー機関」が、世界各地での活動を再開する。日本に潜伏していたドレクスラー機関は、西欧聖霊庁により壊滅され、西欧聖霊庁ローゼンベルク支部として再構成された。

その直後、日本各地に大規模な次元の歪みが大量に観測される。
あまりにも不自然な異変にドレクスラー機関の暗躍も囁かれ、日本聖霊庁は事態の収束に乗り出し、御苑女学園の一部の聖女たちも立ち上がる。
同じく、ローゼンベルク支部の聖女たちも活動を開始するが、その中にドレクスラー機関によって後天的に聖女の能力を与えられた戦処女(ウァルキュリヤ)の姿があった。
――日本沈没まで、あと6日

◆登場キャラクター一覧

・愛乃はぁと(CV:高橋美佳子さん)
・廿楽冴姫(CV:志村由美さん)
・春日舞織(CV:土谷麻貴さん)
・ヴァイス(CV:沢城みゆきさん)
・シャルラッハロート(CV:松岡由貴さん)
・ペトラ・ヨハンナ・ラーゲルクヴィスト(CV:井上麻里奈さん)
・エルザ・ラ・コンティ(CV:三宅華也さん)
・クラリーチェ・ディ・ランツァ(CV:大原さやかさん)
・えこ(CV:辻あゆみさん)
・ゼニア・ヴァロフ(CV:清水香里さん)
・リーゼロッテ・アッヒェンバッハ(CV:本多陽子さん)
・ドロシー・オルブライト(CV:小林ゆうさん)
・朱鷺宮神依(CV:平田宏美さん)
・このは(CV:吉田真弓さん)
・犬若なずな(CV:橋本まいさん)
・犬若あかね(CV:新堂真弓さん)
・美凰(CV:滝田樹里さん)
・大道寺きら(CV:綱掛裕美さん)
・キャサリン京橋(CV:又吉愛さん)
・アンジェリア・アヴァロン(CV:仙台エリさん)
・フィオナ・メイフィールド(CV:山本麻里安さん)
・安栖頼子(CV:伊月ゆいさん)
・リリカ・フェルフネロフ(CV:仁後真耶子さん)

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

また本作にはダウンロード版も用意されるので、ソフトの入れ替えなしでスムーズに楽しめるという選択も用意されています。現物派にはパッケージ版を、そしてよりスマートな環境を欲する方にはダウンロード版をお勧めします。

更なる進化を遂げる本作の登場まで、約3ヶ月。公式サイトにはまだ明かされていないコンテンツも多数あるので、新たな公開を楽しみにしながら、今は続報を待ちましょう。

『アルカナハート3 LOVE MAX!!!!!』は2014年5月29日発売予定。価格は、通常版・ダウンロード版ともに6,800円(税抜)です。

(C)EXAMU Inc. / ARC SYSTEM WORKS
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

    『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

  2. 『原神』一番欲しい「稲妻キャラ」は誰?神里綾華を狙うか、雷電将軍などに温存か【アンケート】

    『原神』一番欲しい「稲妻キャラ」は誰?神里綾華を狙うか、雷電将軍などに温存か【アンケート】

  3. 『ELDEN RING』最序盤からルーン稼ぎに使える4つの場所!王への道は一日にしてならず

    『ELDEN RING』最序盤からルーン稼ぎに使える4つの場所!王への道は一日にしてならず

  4. 葛葉曰く特級呪物…「ストリーマーRust」で最大級の爪痕を残した「おいすタクシー」

  5. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  6. 『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

  7. 【CEROと何が違う?】国内PlayStation StoreがIARCレーティングを導入すると変わること【ゲームに影響は?】

  8. バレンタインに“四角関係”の修羅場をお届け! PS4/PS Vita『キャサリン・フルボディ』2019年2月14日発売

  9. 「全FF大投票」で異例の躍進を遂げたエメトセルクって誰?『FF14』の“新参者”が歴代キャラを超えて「キャラクター部門」6位になった背景を探る

  10. 「プレステクラシック」にも収録される『サガ フロンティア』の6つのすばらしさを語ろう

アクセスランキングをもっと見る