derStandard.atの報道によれば、任天堂はオーストリア・ウィーンに新オフィスを開設したとのこと。任天堂は1979年以来、オーストリアでは現地ディストリビューターのStadlbauerを正規代理店として起用。同国でのゲーム販売を行ってきましたが、今回契約を終了。今後は自社での展開を行っていくこととなりました。オフィスは任天堂オブアメリカの一部門、Nintendo Germanyの傘下に置かれる模様。Nintendo GermanyのBernd Fakeschゼネラルマネージャーは「今回の決定は成長を続けるオーストリア市場をより強化したいという思いの表れです」とコメントしています。任天堂の業績悪化の背景には、欧州市場での不振もあり、新オフィスの設立は応手での挽回という狙いがありそうです。
任天堂、2024年3月期の決算公開―ハード・ソフト販売数共に減少もまだまだ堅調、待望の“スイッチ後継機種”も予告 2024.5.7 Tue 17:15 8年目のプラットフォームとしてはまだまだ堅調な販売状況。
『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』で配信して欲しいタイトル1位は『MOTHER2』!人気タイトル勢揃いな読者の熱い思いをお届け【読者アンケート】2019.9.11 Wed 19:00