人生にゲームをプラスするメディア

心臓の弱い方は押さないで! ─ 『ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった。』公式サイトに、ハーレムとヤンデレを切り替えるボタンが

日本一ソフトウェアは、PS3ソフト『ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった。』の公式サイトを更新しました。

ソニー PS3
一見、ハーレム天国な公式サイトですが…
  • 一見、ハーレム天国な公式サイトですが…
  • 「ハーレム」ボタンをクリックすると「ヤンデレ地獄」に!
  • 『ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった。』パッケージ
  • 『ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった。』ロゴ
日本一ソフトウェアは、PS3ソフト『ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった。』の公式サイトを更新しました。

待望と言うべきか、とうとうと呟くべきか。本作の本質ともいえる「ヤンデレ地獄」な一面が本日公開となり、本作に興味を抱くユーザーの予想すら超えるような情報が明かされました。

郷土歴史研究会のメンバーが力を合わせて作り上げた着ぐるみマスコット「いざえもん」が、なぜか血まみれで発見され、その凄惨な事件をきっかけに壊れ始めていくヒロインたち。独占欲や嫉妬に駆られて暴力的になる陽佳や、徐々にストーカー化していく神無、主人公に理想を当てはめ監禁してしまう佐優理。

どのヒロインも、各々のルートで凄まじい変貌を遂げてしまう本作ですが、このたび公式サイトにて、その変わり果てた姿も含めた「ヤンデレ地獄」部分が公開となりました。サイトをパッと見る限りは、まさに「ハーレム天国」といった感じですが、画面左のメニューバーにある“ハーレム”ボタンをクリックすると──もしくは、してしまうと──「ヤンデレ地獄」へとアクセスすることができるのです。

「ヤンデレ地獄」ではサイトの雰囲気も一変し、ストーリー、キャラクター、イベントCGなども大きく変化。それぞれ獲物を手にしたヒロインたちが、焦点の合わない瞳であなたの来訪をお待ちしております。…逃げるなら今のうちです。

また今回の公式サイト更新に伴い、「略称募集キャンペーン」が開始されました。『ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった。』という、ライトノベル風なタイトルを掲げる本作に、奇抜かつ覚えやすい略称を付けるこのキャンペーン。秀逸な略称には豪華な賞品が贈呈されるとのことなので、応募してみてはいかがでしょうか。「ヤンデレ地獄」の恐ろしさを紛らわすためにも、効果的かもしれません。なお、効果には個人差があります。

次回の情報公開のキーワードは、「“絆”と“愛”そして“憎悪”」。美少女ADVとは思いにくい単語も混じっていますが、その部分も含め、震えながら期待して待ちましょう。

『ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった。』は、2014年4月24日発売予定。価格は、パッケージ版が7,344円(税込)、ダウンロード版が 6,171円(税込)です。

(C)2014 Nippon Ichi Software, Inc.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 大原優乃さんが『戦国無双5』濃姫のコスプレを披露!EXILEの中で一番「織田信長」っぽいメンバーは?【完成発表会レポート】

    大原優乃さんが『戦国無双5』濃姫のコスプレを披露!EXILEの中で一番「織田信長」っぽいメンバーは?【完成発表会レポート】

  2. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

    『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  3. 『閃乱カグラ PBS』ぷるっぷるの水着姿が眩しすぎるOPアニメ公開!PS Vita『閃乱カグラ EV』の廉価版情報も

    『閃乱カグラ PBS』ぷるっぷるの水着姿が眩しすぎるOPアニメ公開!PS Vita『閃乱カグラ EV』の廉価版情報も

  4. 『原神』次回アップデートで「ドラゴンストライク」修正か?見栄え・実用性を備えたテクニックに不穏な空気―ただし“公式化”の予兆も

  5. 昭和78年に失踪?『SIREN』主人公“SDK”の行方不明写真が怖すぎー今年の夏にもファンイベントを実施

  6. あまりにセクシーな2B…『ニーア オートマタ』過去作コスチューム/闘技場DLC発表!

  7. 20周年を迎えた『アークザラッドIII』を思い出す─このゲームは悪くはない、ただ終わった作品を強引に続ける力がなかったのだ

  8. 『夏色ハイスクル★青春白書(略)』これで水着&パンチラ撮り放題!? 嬉しすぎる「龍玉」とは

  9. 『SEKIRO』ボス再戦&連戦機能を体験―連戦の最後には“特別仕様”のボスが待ち受ける!

  10. PS5で遊ぶPS4タイトルの動作を検証!ロード時間にフレームレート、どれだけ快適に変化するのか【動画あり】

アクセスランキングをもっと見る