取得期間は3月31日までで、上限は1000万株(自己保有分を除く発行済株式総数に対する割合 7.82%)。取得総額の上限は1250億円としています。
約10%の株式を保有していた筆頭株主だった山内溥氏の逝去に伴い、保有分の相続が行われましたが、相続税対策として一部が市場に売却される見通し。今回の自己株式の取得はこれに対応するものと考えられます。
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