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【日々気まぐレポ】第30回 年末年始はアニソン・ゲーソン・特ソン!「アニソンキング」アフターレポート

【日々気まぐレポ】第30回 年末年始はアニソン・ゲーソン・特ソン!「アニソンキング」アフターレポート

2014年1月12日(日) 20時00分
  • 2013年 アニソンキングの画像
    2013年 アニソンキング

インサイドを御覧の皆様、あけましておめでとうございます。ライターひびきによる「ほぼ」隔週連載「日々気まぐレポ」、第30回目でございます。今年もよろしくお願いします。

なんやかんやと言うてる間に年が明けて1週間以上経ってしまっておりますね。2013という数字にすらまだ慣れてないままに年が変わってしまいました。2014て。もうちょっとした近未来ですよ。一昔前のSF的数字。未来に生きてんな。

そんな年始、皆さま如何お過ごしでしょうか。筆者的には少々多忙でしたのであまりお正月気分というのは味わえていなかったのですが、新作アニメの開始とともに徐々に季節感を取り戻しつつあるように思います。筆者的には新作ロボットアニメの「バディ・コンプレックス」がやはり気になるところです。あの王道な始まり方、ワクワクしますねぇ。土曜日から放送が始まりました「世界征服~ 謀略のズヴィズダー~」の独特な世界観もお気に入り……と、アニメの話題はひと通り第1話が出揃ってからまた改めましてということで。

ですが今回はもう少し「アニメ」関係のお話をさせてください。本連載記念すべきかどうかはともかく30回目となる今日は、昨年12月31日から今年1月1日にかけて開催された「アニソンキング」のイベントレポートをお届けしたく思います。既にインサイドではいくつか記事が上がってはいるのですが、今回は筆者個人的な独断と偏見でこのイベントを見ていけたらと思っています。

「アニソンキング」は2009年に開催された「アニソン紅白」なるイベントを始まりとする年末恒例のライブイベントです。今や世界に発信する一大ジャンルへと成長した「アニソン」で「大晦日」に「生放送」で「紅白」に分かれて対決するという趣旨のイベント。アニソンイベントの王道を行くべくして昨年からはイベント名が「アニソンキング」、通称アニキンと改められ、今や年末の恒例として親しまれるになっています。

王道の名にふさわしく出演陣も豪華の一言。紅組ではアニソンイベントではもはや欠かせない存在となった桃井はるこさん、今回が初登場となった石田燿子さんや、現在放送中「凪のあすから」の主題歌でもお馴染みのRayさんなどなど。白組にはONE PIECE主題歌が有名なきただにひろしさん、見事復帰を果たされた和田光司さんや、高取ヒデアキさんなどなどの大御所アニソンシンガーが勢揃い。アニメにそんなに詳しくない方でも「あ!この曲は!」なんて思えるような一曲に出会える、そんなラインナップになっていました。

さて、このイベント。とにかく進行がスムーズでした。基本的な流れは、歌手が登場し本人と楽曲の紹介がなされて歌唱、と文字にしてしまえばありきたりな進行ではあるのですが、とにかく回転が早い。曲が終われば間髪をいれず次の曲が流れ始め、歌手・曲紹介もその曲のイントロ中に行われるという構成で、観客が一息つく間もあるかという勢いで次の曲へ移っていきます。観覧していてとにかくテンポが良いのです。

というのも、実はこのイベント、スカパーで生中継が行われていました。ノーカットノー編集でテレビに映さなければいけないわけですから必然このテンポになっていくわけなのですが、これを生で見るというのもまた実に面白い。上質なテレビ歌謡ショーを間近で観覧できるわけですからこれは価値のある物に違いありません。

で、このテンポを支えているのが司会陣です。メインの総合司会は砂山けーたろーさん。流石、現役の文化放送アナウンサーということもありトークスキルに司会進行はお手の物で、回しは見事の一言でした。更にそれを支える紅白それぞれの司会コンビが三澤紗千香さんと鷲崎健さんのコンビ。基本的に曲紹介などはこのお二人が担当されていたのですが、その間のトークもまた軽快。息の合った見事な師弟芸が冴え渡っていました。

そうなんですよ、筆者的にはこのコンビを見に行くのもまたアニキンの一つの楽しみなのでした。鷲崎さんといえばラジオパーソナリティで有名ですが数々のイベント進行などもこなされる名司会者としてもお馴染み。そして三澤紗千香さんは新進気鋭の女性声優にして自称・内縁の……もとい自称・鷲崎さんの弟子。というのもこのお二人は以前から他番組での絡みもあり息はぴったり。双方の「いじり方」のわかった間柄の掛け合いは、見ている側もとっても気持ちが良いものです。

司会の三人は進行役ということもあり開演中は基本的に曲紹介などの他に、各ZONEの間に入る休憩や開始前後の挨拶などがメインの活躍の場。司会席は合間合間にしかテレビに映らず、会場の中でも端に位置しているので、ともすれば観客席からもそれほど目を向けてはもらえない場所かもしれません。ですが、そこでもノリノリでリズムを取る鷲崎さんや、思わず一緒に踊ってしまう三澤さん、会場という「場の盛り上げ」に全力を注ぐ彼らの姿はただただカッコイイ!の一言に尽きます。

生放送終了後には終演の挨拶が行われましたが、感極まって涙されている三澤さん、そして会場から巻き起こる「さっちゃーーーん!」コール(これも鷲崎さんのアオり)には、不覚にも筆者もらい泣きをしてしまいました。

「アニキン」という大舞台の司会という縁の下の力持ちを、見事勤め上げられた立役者の御三人方に今一度、盛大な拍手を送りたいと思います。


■筆者紹介:ひびき
ゲームやアニメが大好きな駆け出しライター。
初めての大遠征。初めての東京。
追いつかない体力。ボロボロの精神。
この危機を乗り切れたのは人との繋がり。
御助力くださったフォロワーの皆さん。
「ありがとうございました。」
俺が飲む新幹線のコーヒーは苦い。

Twitter:@hibiki_magurepo

(Article written by ひびき)

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