同社ではイベントの開催に先立ち、「ゲーム業界で他社に差をつけ、ユーザーを獲得する」と題したオリジナルレポートをウェブサイトで無料で公開しています。レポートではサムスン電子のゲームチービスチームの金圭鎬氏、マッキンゼー・アンド・カンパニーのジェイソン・チー氏、ゲームデベロッパーのクリフハンガープロダクションズのヤン・ワグナー氏のインタビューを通じて、
・プラットフォームが多様化することで、F2Pの市場がどのように拡大するか
・モバイル市場にて差をつけ、ユーザーを囲い込む方法について
・収益性が高いユーザーセグメントについて、各業界のエキスパートはどう考えるか
といった内容が語られています。読み応えのあるレポートとなっていますので是非チェックしてみてください。
「Game Distribution Japan 2014」では行動分析を通じたマネタイゼーション、グローバルなコマーシャル戦略、マルチプラットフォーム対応、スマートTVなどの新たなプラットフォームなどについてゲーム業界のキープレイヤーが登壇する予定。詳細なスケジュール等は追って発表されるとのこと。
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