NYコミコンは、10月10日~13日に米国ニューヨークにある ジェイコブ・ジャヴィッツ・コンベンション・センターで開催されました。
アニメやゲーム、コミックスなどが一同に集まるお祭りで、日本のメーカーも多数出展。
あらかじめ会場の収容可能人数に合わせ入場チケットが販売されていますが、当日はそれも全て完売してしまい、会場内は全米から訪れた人々でごった返していました。
会場内を上から撮影。
こちらは入場パスチェック後の会場入り口。かなり天井が高いです。
入場口すぐのところには、看板から飛び出してきたようなジープの存在感が目を引く『コールオブデューティ』のブースが。
そして、NYコミコンのバナーをくぐり会場の中に入っていくと、カプコンのブースにご対面。
カプコンブースでは『ストライダー飛竜』や『逆転裁判5』、『Monster Hunter 3 Ultimate(モンスターハンター3G)』が中心となっており、いずれも試遊できるスペースが用意されていました。
また、「モンハンラウンジ」も併設されており、3DS版でのリアル集会所体験や、Wii U版のデモなどをプレイできるほか、カプコンのスタッフが希望者にモンスターの倒し方をマンツーマンでレクチャーする姿も。
写真奧の右側の試遊台ではカプコンスタッフが双剣使いの少年に、対ジンオウガのレクチャーを行っていました。
さらに、ゲームに登場する大剣や双剣を持っての記念撮影も可能で、訪れたハンターたちが思い思いのポーズを決めて写真に収まっていました。
写真撮影担当のコンパニオンのお姉さんに武器を持ってポーズを撮ってもらいました!
任天堂ブースは、マリオたちが描かれたバナーがひときわ目立っており、遠くからでも一目瞭然。
ブース内にはWii Uやニンテンドー3DS、2DSの試遊台が設置されており、発売日がちょうどコミコン開催中だった『ポケットモンスター X・Y』などを始めとする人気ソフトがずらり。こちらもかなり混雑していました。
また、販売コーナーがブース隣に併設されており、3DS本体やソフト、キャラクター商品などが購入できました。
ほかにもアメコミの本場らしくMarvelやDCコミックも出展しており、限定アイテムを求める人などが列を作る光景も。
また、様々なコスプレやキャラ物グッズはもちろん、ゲームなどに登場する武器などが売られているリアル武器屋など、日本ではあまり見ないようなショップも多数出展していました。
アメコミヒーローになれちゃうパーカーやTシャツなどを販売していたショップ。こういうのは日本ではあまり見ないですね。
なお、任天堂ブースの詳細や コスプレの様子などは、のちほど別途レポートしたいと思います。
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