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ゲーム史上もっとも有名な「あの探検家」が、小説になる? ─ 桜ノ杜ぶんこが謎のティザーサイトを公開

一二三書房のノベルレーベル「桜ノ杜ぶんこ」が、謎のティザーサイトを公開しました。

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一二三書房のノベルレーベル「桜ノ杜ぶんこ」が、謎のティザーサイトを公開しました。

桜ノ杜ぶんこは、一二三書房が2012年1月に創刊した、ライトノベル層をターゲットにしたノベルレーベル。オリジナル作品をはじめ、人気の高いゲームのノベライズ作品なども多数出版しており、着実にその知名度と評判を高めています。

近作では、『圧倒的遊戯 ムゲンソウルズ』のスピンオフ小説や、4作目を数える人気シリーズ「超次元ゲイム ネプテューヌ はいすくーる」、ファミコン時代にその名を馳せた『アトランチスの謎』のノベライズなど、ゲームを原作とした小説だけでも、バラエティ豊かにリリースしています。

そんな桜ノ杜ぶんこが、このたび謎のティザーサイト公開(URL:http://www.hifumi.co.jp/books/special/trailer_sp/index.html)を発表しました。サイト上で見られるムービーには、どこかで見たことがあるようなレトロ風のグラフィックに、コウモリやゴーストが徘徊しており、白く光った冒険家が颯爽(?)と冒険する姿が……。

この勇姿は、ある意味でとても有名すぎる、あの冒険家なのでしょうか。彼の正体や詳細に関しての情報は、残念ながらまだ明かされていません。分かるのは、著者が宮村優氏、HACCANがイラストを担当したものが、2013年10月5日に発売される、ということだけです。

なお公開されているムービーは、YouTubeでも閲覧が可能となっています。


YouTube 動画URL:http://www.youtube.com/watch?v=KoitvDGITys&feature=youtu.be

実に興味がそそられる、このたびのティザーサイト公開。しかし今できることは、想像を巡らせながら続報を待つことだけ。詳細が明かされる日を心待ちにするばかりです。

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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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