ゲーム実況は「ニコニコ動画」などで「他人がゲームを遊んでいる姿をネットで見て楽しむ」というゲームの楽しみ方の一つの形態として広がり、次世代ゲーム機ではゲームプレイの様子を配信するための機能が標準搭載される予定です。第5回研究会ではこのトレンドについて関係者が議論します。
■開催概要
日時:2013年10月6日(日) 12:30-17:00(12:00開場)
会場:東洋美術学校(東京都新宿区富久町2-6) D2教室
主催:日本デジタルゲーム学会ゲームメディア研究会
定員:50名(予定)
参加費:研究会1,000円、研究会+懇親会5,000円
当日券:研究会1,500円、研究会+懇親会5,500円
*日本デジタルゲーム学会正会員・賛助会員の方は500円、学生会員の方は1,000円を受付で払い戻しいたします。
*領収書はクレジットカードの明細などでかえさせていただきます。
*満席の場合、当日券は発券いたしません。
*購入済みチケットの払い戻しはいたしません。
■スケジュール
12:00 開場
12:30 主催者挨拶
12:45 講演 ITメディア「ねとらぼ」編集部 池谷勇人氏
「“実況”がゲームの遊び方を変えた」
13:15 講演 niconico 伊豫田旭彦氏
「ニコニコ動画の”ゲーム”のすべて」
13:45 休憩
14:15 講演 NHN PlayArt 荒井淳氏
「ゲーム会社として生放送の目的と可能性」
14:45 講演 実況プレイヤー アール氏
「ニコニコ実況者の現状とプロモーション活動における今後の展望」
15:15 休憩
15:30 フリーディスカッション モデレータ:鴫原盛之
16:45 終了
17:00 完全退出
17:30 懇親会
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