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山内氏の逝去に関して、大リーグコミッショナー、シアトル・マリナーズ球団が声明

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コミッショナーのセリグ氏 写真提供:Getty Images
  • コミッショナーのセリグ氏 写真提供:Getty Images
  • マリナーズの本拠地、セーフコ・フィールド 写真提供:Getty Images
19日に任天堂相談役の山内溥氏が逝去されたことに関して、大リーグのコミッショナーやシアトル・マリナーズからも声明が発表されました。

山内氏は1992年にシアトルからの移転の危機にあったマリナーズを個人出資で買収。チーム運営には口を出さない方針を貫きながら、イチロー選手が大リーグに挑戦した際には必ず獲得するように指示を出した事で知られます。現在は任天堂オブアメリカが出資分を保有しています。

コミッショナー Allan H. (Bud) Selig氏
「メジャーリーグを代表し、山内溥氏の逝去に深い悲しみに包まれていることをお伝えしたいと思います。彼は経営者としてビジョナリーであっただけでなく、北西部から野球チームが失われようとしたその時、この地に野球を維持するために献身的で重要な貢献をしました。私達はマリナーズが史上初めて日本人によって所有され、世界にメジャーリーグを広める先頭に立ったことを誇りに思います。山内氏の家族、友人、仕事仲間に心から哀悼の意を申し上げます」

シアトル・マリナーズ球団
「シアトル・マリナーズは本日、山内溥氏が逝去されたという報に深い悲しみを覚えています。彼らの任天堂におけるリーダーシップは世界的な伝説です。1992年にシアトル・マリナーズを買収し、シアトルに残すという決断はこの地に伝わる『太平洋北西部に伝わる良き市民としてのあり方』を体現するものでした。山内氏は日本人選手の米国での活躍の扉を開いたことでも記憶されるでしょう。そしてシアトル・マリナーズにとって彼は永遠に忘れられない存在になるでしょう」
《土本学》

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