本日ワーナーエンタテイメントジャパンは、2013年冬リリース予定としていたWii U/PS3/Xbox 360ソフト『バットマン: アーカム・ビギンズ』の日本語版を12月5日にリリースすると発表しました。またこれに合わせ、PS Vita向けのスピオフ作品『バットマン: アーカム・ビギンズ ブラックゲート』の国内発売と12月5日発売が明らかにされています。
『アーカム・ビギンズ』はシリーズ前2作よりも前となる数年前の若きバットマンとゴッサム・シティを描く作品で、メインヴィランであるギャングの帝王ブラックマスクにより賞金首となったバットマンを狙い、ペンギンやデスストロークなどが登場します。
なお海外では両作共に10月25日に発売予定となっており、国内でのリリースはおよそ1ヶ月ほど遅れとなることになります。日本語版の初回限定特典には「デスストローク」のDLCコードが付属するとのことです。
『バットマン:アーカム・ビギンズ』は12月5日発売予定で、価格は7,980円(税込)です。
『バットマン:アーカム・ビギンズ ブラックゲート』は2月5日発売予定で、価格は5,980円(税込)です。
《Game*Spark》
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