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3DSソフト『うごくメモ帳 3D』、本日7月24日より配信開始 ─ 使い方がよく分かるレクチャー映像も公開(訂正)

任天堂は、ニンテンドー3DSダウンロードソフト『うごくメモ帳 3D』の配信を開始し、同ソフトを紹介する動画を公開しました。

任天堂 3DS
『うごくメモ帳 3D』
  • 『うごくメモ帳 3D』
  • 『うごくメモ帳 3D』の特徴を丁寧に解説
  • レイヤーの使い分けが可能に
  • 効果音もつけられます
  • ぜひ3DSでもご覧ください
  • 「ちょっとNintendo Direct うごくメモ帳 3D 2013.7.24」
任天堂は、ニンテンドー3DSダウンロードソフト『うごくメモ帳 3D』の配信を開始し、同ソフトを紹介する動画を公開しました。

ニンテンドーDSiウェアに配信されていた『うごくメモ帳』を3DSソフトとしてリニューアルした『うごくメモ帳 3D』の配信が、本日7月24日から開始されました。

本作は、メモを手軽に残したり、メモを連続再生することで動画のように表示する「うごメモ」などの機能を搭載した『うごくメモ帳』を下地とし、新たに3Dに対応した機能や3段階のキャンバス(レイヤー)を組み合わせることでより多くの表現が可能となった、ただの移植では収まらないタイトルです。

またこの他にも、本作では6色のペンが使用可能となったり、インターネットへ接続すれば、友だち同士で展覧会を開く「フレンドうごメモギャラリー」や、フレンド以外のうごメモユーザーと作品を共有できる「ワールドうごメモギャラリー」などの機能も備えています。

「ワールドうごメモギャラリー」の利用に関しては、最初の30日は無料ですが、その後全機能を使用するには30日ごとに100円分のチケットが必要となります。しかし、フリータイムの導入や、人気のある作品を見つけたり、発表することで、次の30日間を無料で楽しめるチケットがプレゼントされる機能もあります。

見るのは楽しそうだけど、どうやって描いたらいいのか分からない……と悩んでいる方には、このたび公開された動画「ちょっとNintendo Direct うごくメモ帳 3D 2013.7.24 」がお勧めです。こちらの動画は、前半部分で『うごくメモ帳 3D』の特徴や様々なシステムを紹介しており、後半ではうごメモ作品の描き方のポイントをレクチャーする映像が用意されています。

レクチャー映像では、ひとつの「うごメモ」の作成を、最初から完成までをアナウンス付きで収録しています。『うごくメモ帳 3D』から備わった新機能も含め、基本的な描き方からレイヤーの使い分け、色の選択の仕方などが丁寧に細説されており、この動画を見るだけでも『うごくメモ帳 3D』の特徴がよく分かる作りになっています。

また、「絵を描く/消す」といった機能の切替はメニューで行えますが、その度にメニュー画面を開くのは面倒と思う方もいるでしょう。Aボタンを押すことでペン先を消しゴムに切り替えることも可能なので、自分に合った操作方法を見つけてください。

この他にも、「直前の操作を取り消す」や「取り消しのやり直し」といった便利な機能も紹介されているので、デジタル機器で絵を描くことに慣れている方も、よければ一度目を通してみてください。


YouTube 動画URL:http://www.youtube.com/watch?v=c8X7GrnfuGA

「ちょっとNintendo Direct うごくメモ帳 3D 2013.7.24 」内で作成された動画は、ニンテンドー3DSのニンテンドーeショップで公開中なので、よければこちらもチェックしてみてください。3DSによる立体視で見る映像は、ひと味違った迫力があります。

非常に完成度の高いソフトとしてリリースされる『うごくメモ帳』。基本料金は無料となっているので、気軽に始めることができます。触ってみたら、うごメモの楽しさに、心をうごかされるかもしれませんよ。

『うごくメモ帳 3D』は好評配信中で、価格は無料です。

<お詫びと訂正>
当初公開した記事につきまして、有料チケットが必要となるサービスの名称に誤りがございました。謹んでお詫び申し上げますとともに、訂正致します。
(誤)「フレンドうごメモギャラリー」の利用に関しては~→(正)「ワールドうごメモギャラリー」の利用に関しては~

(C)2013 Nintendo
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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