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『英雄伝説 閃の軌跡』PS3・Vitaの両方を最速プレイ!「トールズ士官学院オープンキャンパス」(前編)

ソニー PS3

「トールズ士官学院オープンキャンパス」
  • 「トールズ士官学院オープンキャンパス」
  • 「トールズ士官学院オープンキャンパス」
  • PS Vita版の試遊風景
  • PS3版の試遊風景
  • PS3版 2人の教官と二手に分かれる
  • PS3版 ボスクラスの敵も配置されていた
  • PS3版 列車砲は発射されてしまう?!
  • PS3版 メインメニュー画面
日本ファルコムは、7月7日にPS3/PS Vitaソフト『英雄伝説 閃の軌跡』の「プレコミュ」先行「トールズ士官学院オープンキャンパス」を開催しました。


オープンキャンパスという名の通り、ユーザーは1&2限目の「試遊実技」、3限目の「ホームルーム」、4限目の「音楽」といった「時間割」にそって授業をこなしていくことに。自己紹介や班のリーダー決めなど、本物の学校見学のようでした。ちなみに案内をしてくれたのは、可憐な弓術使いであるアリサ・ラインフォルトです。

実際にゲーム内でも使用しているチャイムの音と共に、本作の試遊がスタート。PS3版はイベントシーンを、Vita版はバトルが中心となっており、機種を交換して30分ずつ楽しむことができました。それぞれレベルは50前後となっており、キャラクター固有の必殺技「クラフト」や導力魔法「アーツ」も充実。なお、使用できるパーティメンバーは若干異なりました。


■PS3/Vita版で新たに進化したシステムを体感!
PS3版では、サラ教官とナイトハルト教官、特科《VII組》の面々が登場。「鉄血宰相」を亡き者にしようとする敵勢力が、強力な兵器「列車砲」を使用する寸前ことが伺えました。そこでメンバーは二手に別れ、列車砲を止めるべく行動を開始します。しかし体験会では「列車砲が発射されてしまうのか?!」というギリギリのシーンで終了。真っ直ぐで行動力のあるリィンの一面は垣間見れましたが、シナリオ部分は製品版でのお楽しみのようです。

プレイヤー側はリィンのほか、ユーシス・サラ・ラウラ・エマ・ガイウスという構成。『英雄伝説』シリーズの特徴「AT(アクションタイム)コマンドバトル」のほか、新システムとして「戦術リンク機能」を楽しむことができました。

本機能では、メンバー同士が協力して敵を追撃したり、フォローしたりすることが可能に。弱点属性を攻撃された敵が態勢を崩すと「リンクアタック」が発生し、対応したボタンを押すことで追撃ができます。これにより「ブレイブポイント」が貯まり、さらに2人で一緒に攻撃する「ラッシュ」、パーティメンバー4人で全体攻撃する「バースト」へと進化していきます。戦闘が有利に運びますので、敵の弱点属性と、キャラクターの得意な属性はしっかり見極めたいところ。

また、リンクさせたメンバーには、リンクのLvに応じたさまざまな効果が一定確率で発動する「リンクアビリティ」も発生します。アビリティは、HPの少ない敵に自動で止めをさす「止めの一撃」、物理攻撃から相手を守る「かばう」など豊富に用意。今回はすでに解放された状態でしたが、通常はペアで行動させるとLvが上昇していきます。リンクさせる相手は戦闘中でもチェンジできるので、アビリティの性能や敵の強さに合わせてこまめに変更するのもよさそうです。

このほかリンクさせたペアは、戦闘終了時に「掛け合い」が起きることも。内容はキャラごとに異なるので、戦術としてだけでなく掛け合いを見てみたいペアを試してみるのも面白そうですね。筆者の場合、サラがリィンに対し「なかなかやるわね」と一目おくシーンを見ることができました。

また、リィンとアリサがハイタッチする可愛らしい掛け合いも。こちらは日本ファルコムの代表取締役社長・近藤季洋氏がスケジュールの兼ね合いでカットされそうなところを「社長命令」で実現させたそうです。ゲームの進行には全く必要ありませんが、こうしたシーンの積み重ねがキャラクターへの感情移入に大きく影響するもの。ファンの方はぜひチェックしてくださいね。

さらに「クラフト」「アーツ」といった、迫力の技で敵をなぎ倒す爽快感も見逃せません。なかでも、強力な必殺技「Sクラフト」では、キャラクターのカットインや派手なエフェクトも魅力的。エリオットは魔導杖をバイオリンのように扱い、音楽を奏でるような攻撃を繰り出したので驚きました。

こちらはピンチの際、行動順を一気に飛ばして使用することもできるので、一か八かの逆転劇にも欠かせません。なお、こうした技の使用には「CP」「EP」といったポイントを消費します。


■大画面で迫力あるPS3版と、タッチ操作に対応したPS Vita版
PS Vita版では「旧校舎・地下」というダンジョンからスタート。メンバーはリィンのほか、アリサ・エリオット・ラウラ・マキアス・フィーです。とくにイベントはないため、ひたすら敵を倒すことが目的となりました。

PS3版と大きく異なるのは、タッチ操作に対応している点です。画面をタップすると視点リセットが可能なほか、ミニマップをタッチすると拡大できます。また、PS3版ではパーティの先頭キャラをL1ボタンで順番に切り替えましたが、PS Vita版では画面右側のキャラアイコンをタッチすればすぐに切り替えることができました。先頭キャラには固有モーションの「フィールドアタック」があり、フィールド上で敵シンボルへ攻撃を行えます。攻撃が成功すると先制攻撃などに繋がるため、積極的に利用していきましょう。

情景描写の美しさ、クオリティの高い音楽に定評のある『英雄伝説』シリーズの最新作である『英雄伝説 閃の軌跡』。今回も、戦闘や移動をやめてBGMを聞くことに集中したくなるような音楽を楽しめますよ。大画面や良い音響にこだわりたいのであれば、PS3版がいいかもしれません。一方、いつでもどこでも遊べる手軽さ、タッチによる直感的な操作が好みであればVita版を選んでみてはいかがでしょうか。

後編へ続く。
《近藤智子》

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