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立体に見えるようドット絵をひとつひとつ描いた ─ 『マリオ&ルイージRPG4』社長が訊く

立体に見えるようドット絵をひとつひとつ描いた ─ 『マリオ&ルイージRPG4』社長が訊く

2013年7月2日(火) 15時12分
  • 今作の鍵は「夢世界」の画像
    今作の鍵は「夢世界」
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    大量のルイージも登場
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    『マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー』パッケージ
  • 『マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー』の社長が訊くの画像
    『マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー』の社長が訊く

任天堂は、ニンテンドー3DSソフト『マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー』の「社長が訊く」を公開しました。

『マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー』は、マリオとルイージが、兄弟ならではの息の合ったコンビネーションを見せるRPGシリーズの最新作で、本作では「もとの世界」と「夢世界」を渡り歩いて、様々な局面を乗り越えていきます。

本シリーズの初代が生まれたのは、2003年。4作目発売となる今年は、シリーズ10周年であると共に、ルイージ生誕30周年でもあるので、ふたつの記念を飾るに相応しい一本でもあります。

前作である『マリオ&ルイージRPG3』では、「クッパを使って考えてみたい」というアイデアから始まり、そこからクッパを巨大化させるという構想が生まれ、「クッパの体内のミクロな遊び」と「巨大クッパ」のスケール感の違いも際立ったり、巨大クッパとのバトルでDSを縦持ちにするという発想が形になりました。

その新鮮さが好評を博し、『マリオ&ルイージRPG3』は大きな成功を収めました。それと同時に、全力を尽くした開発陣は真っ白に燃え尽き、続編の構想などもまったくの白紙でした。その状態から企画を立てる際に、「ほかのキャラクターに頼り過ぎると『マリオ&ルイージ』ではなくなってしまう」といった考え方を突き詰め、最終的に大量のルイージが出てくる「夢世界」の案を絞り込みました。

アイデアの核が出来上がるまでも一苦労でしたが、プラットフォームが移ったことにより、グラフィックの面でも大きな壁がありました。これまでは、全て2Dのドット絵だった制作が、3DSになったことで立体視が加わり、立体に見えるようにドット絵をひとつひとつ描いた結果、途方もない作業量へと膨らみました。

当然、キャラクターが移動する方向のパターンも全てドット絵で描くことになります。3DSでは16方向のドット絵が必要で、しかもルイージには帽子にLマークがあるため、反転してそのまま流用することはできません。これは、ジャンプの時は常に左腕を上げるマリオも同様でした。

このような、想像以上の苦労を積み重ねて作られた。『マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー』の「社長が訊く」は、全5部構成で公開しています。興味がある方はチェックの方をお願いします。

『マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー』は、2013年7月18日発売予定で、価格は4,800円(税込)です。

(C)2013 Nintendo Developed by ALPHADREAM

(Article written by 臥待 弦(ふしまち ゆずる))

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パッケージ画像
機種 3DS
ジャンル ACT/RPG
発売元 任天堂
開発元 アルファドリーム
発売日 2013年07月18日
プレイ人数 1人プレイ専用