セガが、3つの『ソニック』タイトルを任天堂コンソール向けにリリースすることはすでに発表されていましたが、先日任天堂ドイツが流したプレスリリースの中に、予定されている3タイトルは全て2013年中に発売されるという記述が見つかりました。
3つのタイトルの内には、全く新しいゲーム性や新キャラクターなども登場する3DS/Wii Uソフト『ソニック ロストワールド』と、Wii Uソフト『マリオ&ソニック AT ソチオリンピック』が含まれていますが、残りの1つはまだ内容はおろかタイトルさえ公表されていません。
しかし、海外サイトIGNのエグゼクティブエディターが入手した情報によると、セガは詳細不明な3つ目のタイトルについては年内発売を否定しているということで、任天堂ドイツの記述は単なる誤りである可能性もありそうです。
3つ目のタイトルに関しては、『ソニック & オールスターズ レーシング トランスフォームド』を開発したSumo Digitalのチームによる、ソニックとマリオカートのクロスオーバー作品ではないかという噂も出てきていますが、実際のところはいまだ謎のままです。
とは言え、E3ではなんらかの詳細発表があるかもしれませんのでサプライズを期待したいところです。
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