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高橋名人、16連打は「だいたいの数」で正確には17連打だった!だが認識されるのは15連打まで

高橋名人、16連打は「だいたいの数」で正確には17連打だった!だが認識されるのは15連打まで

2013年5月17日(金) 17時20分
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    高橋名人
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    高橋名人、16連打は「だいたいの数」で正確には17連打だった!だが認識されるのは15連打まで

元ハドソンの高橋名人が自身のブログで「当時のファミコンでは、16連射は意味無かった…!?」という記事を公開しています。

この記事は、Twitterで話題になっていた「ファミコンって当時、1秒間に15フレームだったんで高橋名人の1秒間16連射って意味ないんですよw」という話題に対する記事です。

はたして「16連射は意味無かった」とはどういう意味なのでしょうか。高橋名人は『スターフォース』と『スターソルジャー』を使ってこのように説明しています。


日本のTVは、NTSCという規格を採用しています。この規格は、1秒間に60フィールドという更新を行っていますので、最大限で考えると、1秒間に60回の問い合わせを行う事で、ゲーム画面との同期が取りやすくなります。

今のPS3やXbpx 360の様なゲーム機の場合は、その問い合わせを1秒間に60回行っていると思いますが、当時のファミコンの場合、60回にしても、全く意味がありませんでした。だって、そんなに精度を要求する様なゲームではなかったですからね。

よって、この問い合わせの回数を半分に減らしたのです。それが1秒間に30回という数値でした。その問い合わせに対して、ボタンを押した信号を返すわけですから、1秒間に15回以上ボタンを押しても意味が無いのです。
16連射のつぶやき「当時のファミコンでは、16連射は意味無かった…!?」 2013/5/17


ただし、これは『スターフォース』での話で、『スターソルジャー』では


スターソルジャーの場合、当時の副社長である工藤浩さんから、「今、高橋の連射が人気なのだから、子供にもそれに挑戦してもらった方がいいんじゃないか?」という提案があったので、プログラマーの野沢さんが、それに対処する様に、問い合わせ回数を増やしたのです。よって、スターソルジャーの場合は、1秒間に16連射が必要なラザロが誕生したのです。
16連射のつぶやき「当時のファミコンでは、16連射は意味無かった…!?」 2013/5/17


ということだそうです。因みに、16連打というのは高橋名人の「だいたい」であり、1986年に公開された「GAME KING 高橋名人VS毛利名人 激突!大決戦」の連打シーンをコマで見ていくと「17連射」していたそうです。

つまり、高橋名人は17連打できるが、ゲームによっては15連打しか認識しないということが分かりました。

(Article written by 栗本 浩大)

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機種 WII
ジャンル ACT
発売元 ハドソン
開発元 ハドソン
発売日 2009年04月07日
プレイ人数 1人プレイ専用
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