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【Nらの伝説・46】『ファイアーエムブレム 覚醒』1周年!

『ファイアーエムブレム 覚醒』が、4月19日で発売から1年になります。さまざまな広がりを見せ、いまだ止まらぬ『FE 覚醒』。その様子を振り返ってみましょう!

任天堂 3DS
サントラCDのジャケットは、女神のようなルキナのイラストでした。素敵なお洋服なので、本人のシュミではないハズ(クラゲヘッドフォンでどうだ!)
  • サントラCDのジャケットは、女神のようなルキナのイラストでした。素敵なお洋服なので、本人のシュミではないハズ(クラゲヘッドフォンでどうだ!)
  • ドラマCDは、ほかのマイユニットが出演するものも今後出るのでしょうか?子世代も活躍してほしいなあ、なんて妄想ふくらむぅ
  • 久しぶりに起動したら、スミアがジェネラルになってました。これでペガサスに乗ったら拷問です
  • 久しぶりに起動したら、セルジュがシスターでした。ピンクの髪に青いワンピースがマジ素敵
  • 序盤のキミに優しいチーム。私のマイユニットを使ってちょうだ~い
  • 旅の行商チーム。ただしアイテム1種につき1つしか買えません
  • ゼ○シィの表紙に抜擢されてもおかしくはないスミア(※セリフは別人)
  • インパクトあるマリアベル親子(※ルキナの服は自主規制)
『ファイアーエムブレム 覚醒』が、4月19日で発売から1年になります。さまざまな広がりを見せ、いまだ止まらぬ『FE 覚醒』。その様子を振り返ってみましょう!

■好評のすれちがい通信
『ファイアーエムブレム』というタイトルで、すれちがい通信って、いったいどんなものになるのか。発売前は、たいしたものではなかろうと思っておりました。しかし、さまざまプレイヤーの分身であるマイユニット、編成や兵種、子供の様子、セリフ、持たせているアイテム・・・。それぞれのプレイが透けて見えて、とっても面白い。50枠もありましたが、すぐにいっぱいになってしまうほどすれちがうことができました。

■公式コミック連載
任天堂専門ゲーム雑誌「Nintendo DREAM」で、発売とほぼ同じタイミングで公式コミックが連載。各回違ったキャラクターの視点で描かれた、2ページの漫画です。1年続き、フィニッシュとなりました。ガイアの烙印など、ココでしかわからない裏設定もありました。

■資料集発売
「ナイツ オブ イーリス」の名でアスキー・メディアワークスから発売された資料集。キャラクターの大きな全身絵や設定画、支援Sのキラキラ1枚絵、そして支援会話集などなど、見応えたっぷり。表紙の描き下ろしのルキナも素敵なのです。

■追加コンテンツが大好評
気合いの入った第2弾まで作成されました。それも、水着やら浴衣やら、1枚絵やら、追加のポリゴンマップやら。さまざまなイラストレーターさんによる描き下ろしのキャラクターやら。任天堂の「追加コンテンツ(DLC)」というサービスそのものを、一気にメジャーにしてくれたタイトルともなりました。

■カレンダーやジグソーパズルが発売
「スーパーマリオ」なんかはパズルになっていたことがありますが、『ファイアーエムブレム』もジグソーパズルにっ。そのうち描き下ろしで発売されればいいのにー。とか、思ってしまいます。

■待望のサントラCD発売
クラブニンテンドーの景品としてCD化しましたが、ゲームの発売から1年近く経ったタイミングで、全曲収録のサントラが発売されました。しかも、ボイスやピアノ譜など、オマケ要素もたっぷり。そして、ジャケットはこれまた描き下ろしの、美しいルキナです。

■まさかのドラマCD発売
まさかのと言いましたが、どえらい過去にマルスたちを描いたラジオドラマもあったのでした(CDにもなってます)。そういったこと思い出すと、ゲーム中でしっかりボイスが付いた今回は、自然な流れなのかもしれませんね。平和になったあとの、みんなの様子が描かれるようです。

※ちなみに、過去のマルス役のひとり(OVAで声をあてていた緑川光さん)が、『スマブラ』シリーズでも声をあてることになったわけなのです。

ゲーム本編を遊び終わったあとも、持続して楽しむことができた『FE 覚醒』。でもね、N子としてはまだまだいけると思うんです。間口を広げ、これまでのファンも大事にした、シリーズの集大成。たっぷり楽しんだあとはその輪を広げ(布教ってやつですよ!)、次の作品に期待していきたいですね!

編集担当より:この1年間、【Nらの伝説】ではたくさんの可愛いイラストと共に『FE覚醒』を紹介してきました。その際、載せた24枚のイラストを再掲載(5枚目~28枚目)しました。関連記事も一通りまとめましたので、まだ見た事ない方はコチラからどうぞ。

■Nらの伝説 by N子

Nなハードを(中心に)、絵も交えながらより深く遊ぶ、伝える。さすらいの勇者も求むかも!?な連載。
《N子》
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