DSiウェア『うごくメモ帳』では、書いたメモをアップロードして共有できる「うごメモシアター」と、PCから閲覧できる「うごメモはてな」の2つのコミュニティサービスを配信と同時に展開してきましたが、3DS版では無料の「フレンドうごメモギャラリー」と有料の「ワールドうごメモギャラリー」のサービスに変わります。
「フレンドうごメモギャラリー」は、ニンテンドー3DS本体に登録されたフレンド同士で楽しめる無料のコミュニティサービス。既に配信されている『いつの間に交換日記』に近いイメージで、友達とインターネットを通じてお互いにメモを見せあったり、コメントしたり、評価したりなどができるほか、気に入った作品はダウンロード可能です。こちらは無料で利用することができます。
「ワールドうごメモギャラリー」は、世界中のうごメモユーザーが対象となる有料のコミュニティサービス。こちらは運営費用が発生するため、毎月少額の利用料が発生しますが最初の30日だけは無料で試せるようになる予定とのこと。また、お試し期間終了後も無料で利用できる1日の特定時間帯を設定する予定もあるそうです。
また、投稿作品の評価次第で、翌月の利用料金が無料になる仕組みも準備中。これは高く評価される作品を投稿するユーザーが無料になるというものです。
なお、3DS版のサービス開始決定に伴い、現在はてなが運営している「うごメモシアター」と「うごメモはてな」のサービスは2013年5月31日で終了となります。終了後はこれらのコミュニティサービスが利用できなくなりますが、手元の『うごくメモ帳』はその後も利用可能です。
『うごくメモ帳3D』は、2013年夏配信予定で価格は無料です。
(C)2013 Nintendo
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