ちょうど去年の今頃現地に居たのですが、ヴァイオリンとピアノの音が階段状にイントロを奏でて「Tell Your World」が始まった時には、もうビックリしちゃってですね。だって、ミクちゃんがそこに居るんですよ。曲が終わって大歓声が響いたのをいいことに、たまらず「ミクちゃんかわいー!」と呼びかけてしまいまして。そしたらプレス席なのかプレス席じゃないのかわからないようなイイカンジの席だったからか、そのかけ声を聞いた神こと見知らぬAさんが「コレ!」ってむんずとサイリュームをくださったんですよね。しかも、ボーカロイドが登場するごとにその色のサイリュームを次々手渡してくれるという・・・!すべてが終わったあと、みんなでここにいることの喜びじゃないですけど、自発的な三三七拍子の締めもなんとも温かくて帰った後にもタイムシフトでチケット購入して、時間の許す限り狂ったように繰り返し見たのが懐かしいです。