ただしJorEAのCFOであるBlake Jorgensen氏は、「サイクルの初めは価格が上昇するのが一般的だ」ともコメント。現世代のサイクルの初めから後期にかけゲームソフトの価格は降下していった(Jorgensen氏は今世代にて69ドルから59ドルに下落したと例示)と述べ、恐らく慣例に従い次世代機が登場したばかりの時期のソフトウェア価格は上昇するだろうという見方を示しています。
先週ビジネスチャンネルCNBCに出演したSCEAのプレジデントJack Tretton氏は、月額課金などの選択肢も含めPlayStation 4タイトルの価格はF2Pモデルも含め0.99ドルから60ドルを歓迎するとコメントしていました。開発費高騰が予想される次世代ゲーム開発や、PS4にて視野に入れられているクラウドゲーミングサービスの展開など、次世代機向けソフトウェアの価格には今後も注目が集まるところとなっています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
【インタビュー】“おっぱい”と口にすると胸が膨らんじゃうプロデューサーに『オメガラビリンス』の魅力をたっぷり訊いた
-
『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと
-
『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】
-
「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”
-
『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート
-
テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ
-
『Fall Guys』ガチで勝ちたいあなたにおくる12のテクニック!ショートカットやID表示で差をつけよう
-
『モンハンワールド:アイスボーン』あの「ベヒーモス」も今なら余裕で狩れる? マスター装備で挑むソロベヒーモス戦をレポート!【特集】
-
『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート
-
「『モンハンワールド:アイスボーン』で1番好きになった武器種はどれ?」結果発表―ハンターたちが命を預けた“相棒”はこいつだ!【アンケート】