任天堂は、1月23日に放送された「Nintendo Direct」にてWii U向けのバーチャルコンソールの情報を公開しました。Wii Uでのバーチャルコンソールは春に行われる本体更新後にサービスが開始される予定とのことで、先ず最初に展開されるのは「ファミリーコンピュータ」と「スーパーファミコン」のタイトルとのこと。これらはWii U用に全て新規に制作し直されたもので、ニンテンドー3DS版のバーチャルコンソールにもあった「まるごとバックアップ機能」や、新たに「Miiverse」への対応、さらにはWii U GamePadだけでプレイできるといったWii Uならではの特徴が満載となったバーチャルコンソールとなっています。また、Wii Uのバーチャルコンソールでは、「ゲームボーイアドバンス」など、これまでのバーチャルコンソールでは対応していなかった新しいプラットフォームのゲームタイトルについても追加されていく予定とのことです。さらに、Wii版のバーチャルコンソールを既に購入済みで、これらをWii Uに引っ越している人向けにはWii U版のバーチャルコンソールをダウンロードする際に優待価格が適用されることが判明しました。Wii U版のバーチャルコンソールはこれまでと同じくファミコンタイトルであれば500~600円、スーパーファミコンタイトルであれば800~1000円となっていますが、優待価格適用後ではファミコンでは100円、スーパーファミコンでは150円でダウンロードすることが可能になります。
おサルを転がす冒険が“最大16人マルチ対応”で再び!シリーズ完全新作『スーパーモンキーボール バナナランブル』発表【Nintendo Direct 2024.2.21】 2024.2.22 Thu 0:40
『ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女』最新映像!「ライフ」を切り替え、自分だけの島を作り上げるRPG【Nintendo Direct 2024.2.21】 2024.2.22 Thu 0:35