本作は、圧倒的テクノロジーでもって地球に侵略してくる「フォーリナー」と、EARTH DEFENSE FORCES(地球防衛軍)・略してEDFの戦いを描くシリーズ最新作です。
ナンバリングタイトルとしてはシリーズ初となる、複数人で搭乗可能な新兵器が戦場に現れます。明らかになった新兵器はタンクとヘリ合わせて3種類。それぞれの特徴などをご紹介します。
■イプシロン装甲レールガン
凄まじい威力を誇る最新鋭兵器「電磁投射砲(レールガン)」を戦場へと運び、運用するために開発された特殊車両。劣る旋回性能をカバーするため、主砲の左右に重機関銃を搭載しています。
■HU04ブルート
強力な武装を持つ大型ヘリコプター。主な任務は兵員輸送で、離着陸時などに周囲の安全を確保するため、機体の左右にヘビーオートキャノンを装備しています。
■E651タイタン
全長25メートルの大型戦闘車両。「動く要塞」と呼ばれており、陸上においては最大の戦力・圧倒的な防御力を誇ります。主砲は艦砲を短縮して戦車への搭載を可能として「レクイエム砲」。そのほか、主砲上部に2門の副砲(榴弾砲)、車体側面にはグレネード射出機も備えています。
これらの新兵器は、それぞれオンラインプレイ時に3人までの搭乗が可能であるということです。
また、フォーリナー側の新兵器の情報も入っています。
全長200メートル超の巨体でもって攻め込んでくるのは「四足歩行要塞」。巨大なプラズマ砲と非常に強固な装甲を持ち、下部中央のハッチからは巨大生物や飛行ドローン(ガンシップ)、二足歩行ロボ「ヘクトル」を投下します。
そして、2017年の前大戦(『地球防衛軍3』)で激闘の末撃に墜したはずの「マザーシップ」も再び現れるとのこと。我らがEDFは、再び無謀な作戦を強いられることになりそうです。
『地球防衛軍4』は、2013年発売予定で価格は6,980円(税込)です。
(C)2013 SANDLOT (C)2013 D3 PUBLISHER
関連リンク
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと
-
『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート
-
【インタビュー】“おっぱい”と口にすると胸が膨らんじゃうプロデューサーに『オメガラビリンス』の魅力をたっぷり訊いた
-
「『モンハンワールド:アイスボーン』で1番好きになった武器種はどれ?」結果発表―ハンターたちが命を預けた“相棒”はこいつだ!【アンケート】
-
テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ
-
『かまいたちの夜』の舞台となったペンションに宿泊…!あの名シーンを妻と再現してきた【ネタバレ注意】
-
『ELDEN RING』最序盤からルーン稼ぎに使える4つの場所!王への道は一日にしてならず
-
『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた
-
『パワプロ2022』のパワフェスは難しい!? 「達人モード」をクリアするために、“全一プロ”にコツを聞いてみた
-
『夏色ハイスクル★青春白書(略)』親友候補から不登校まで、青春を共に過ごすクラスメイト15名公開