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【G-STAR 2012】日本では見られない?マリオが登場した任天堂ブースは大盛況

韓国・釜山のBEXCOで11月8日~11月11日まで開催されたG-STAR2012。家庭用ゲームでは唯一韓国任天堂が出展していました。ブースのそばには身長180センチメートルを超す巨大なマリオの着ぐるみも登場し、会場を賑わわせました。

その他 全般
マリオ登場!
  • マリオ登場!
  • 必死に呼んでいます
  • ルイージは残念ながらいなかった
  • ブース全景
  • お馴染みの任天堂ロゴ(出展自体は韓国任天堂)
  • 3DSがメインで、他のハードはなし
  • お姉さんに無理矢理持ってもらいました
  • 韓国語バージョンはこんな感じ
韓国・釜山のBEXCOで11月8日~11月11日まで開催されたG-STAR2012。家庭用ゲームでは唯一韓国任天堂が出展していました。ブースのそばには身長180センチメートルを超す巨大なマリオの着ぐるみも登場し、会場を賑わわせました。

韓国の大手オンラインゲーム会社にも負けない、広いスペース展示されていたのは『New スーパーマリオブラザーズ2』『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』『マリオカート7』といった任天堂の人気タイトルの数々でした。実際に筆者も遊んでみましたが、本体はもちろん、ソフトも全てハングルにローカライズされていました。

会場には着ぐるみを着たマリオも登場しましたが、登場時にはあまり人も寄らず、マリオの周囲にはスペースができてしまう悲しい状態に。ところが、写真撮影などが進むに連れて徐々に人だかりができ、最終的には多くの人が記念撮影をしていました。ちなみに、このマリオ、筆者の身長178センチメートルを大きく上回る背の高さでしたので、ものすごい威圧感でした。

他のオンラインゲームやモバイルゲームのブースに比べると、少し人は少なかった印象もあります。しかし、東京ゲームショウでもお馴染みのスタンプラリーや、来場者が参加できるイベントなどが催され、終始賑わいを見せていました。
《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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