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任天堂の売り場はどこに?・・・世界最大デパートのゲーム売り場をのぞいてみた

任天堂の売り場はどこに?・・・世界最大デパートのゲーム売り場をのぞいてみた

2012年11月13日(火) 21時00分
  • 任天堂のゲーム売り場の画像
    任天堂のゲーム売り場
  • 新世界百貨店のロゴの画像
    新世界百貨店のロゴ
  • 新世界センタムシティ・入口の画像
    新世界センタムシティ・入口
  • ギネス認定の碑が入口にの画像
    ギネス認定の碑が入口に
  • あまりに大きく全景をおさめられませんの画像
    あまりに大きく全景をおさめられません
  • こちらがCDショップ併設のゲームコーナーの画像
    こちらがCDショップ併設のゲームコーナー
  • 新型PS3の広告もの画像
    新型PS3の広告も
  • PS Vitaソフトもそれなりに揃っていますの画像
    PS Vitaソフトもそれなりに揃っています
  • こちらが任天堂のコーナー。ソフトからハードまで勢揃いです。の画像
    こちらが任天堂のコーナー。ソフトからハードまで勢揃いです。
  • こちらはWiiソフト。お馴染みのタイトルや箱のデザインですぐに分かるものもありました。の画像
    こちらはWiiソフト。お馴染みのタイトルや箱のデザインですぐに分かるものもありました。
  • 左がニンテンドー3DS本体。右は日本でも発売された『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』DSi本体同梱版の画像
    左がニンテンドー3DS本体。右は日本でも発売された『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』DSi本体同梱版
  • ニンテンドー3DSやWii リモコンも販売しています。の画像
    ニンテンドー3DSやWii リモコンも販売しています。
  • 日本と同じデザインのチラシを配布中。の画像
    日本と同じデザインのチラシを配布中。
  • 『JUST DANCE 2』のプロモーション映像の画像
    『JUST DANCE 2』のプロモーション映像
  • DSのアクセサリーはどこへ・・・。の画像
    DSのアクセサリーはどこへ・・・。
  • 世界中で人気の『Angry Birds』グッズの画像
    世界中で人気の『Angry Birds』グッズ

韓国・釜山にある新世界センタムシティ店はギネスにも認定された世界最大のデパートです。オンラインゲームが主流の韓国で、家庭用ゲームがどのような販売をされているのかを韓国最大のゲームショーG-STAR2012開催中に現地で確認してきました。

まずは、その大きさにただただ、驚くばかり。店舗面積は29万3905平方メートルで、日本の主要百貨店の面積と比較すると、現時点で最も広い面積なのが松坂屋名古屋店で8万6758平方メートル。東京では、東武百貨店池袋本店が8万3000平方メートル。2013年に大阪でリニューアルオープン予定の「あべのハルカス近鉄本店」で10万平方メートルと、およそ日本の百貨店の3倍程度という計算になります。ちなみに、日本最大のショッピングセンターであるイオンレイクタウンの店舗面積が24万5000平方メートルですので、単純比較はできませんが、その大きさがどれほどのものか、すこし想像して頂けるのではないでしょうか。

早速売り場の様子ですが、最初に発見したのはSCE、マイクロソフト、そしてPCのパッケージゲームを販売する区画でした。CDショップと併設されており、店舗入口では先日発表された新型PS3が宣伝されていました。中を覗くと、ゲームを販売するコーナーは高さ2メートル、幅1.7メートル程度の棚1つのみ。

まず、目を引くのがPS3やPS VitaといったSCEのハードです。そして棚上段にはPCゲーム、下段にはPS3のソフトがずらり。基本的には日本メーカーのものは数が少なく、ざっと見て確認できたのは『Pro Evolution Soccer 2013』(『ワールドサッカー ウイニングイレブン 2013』の欧州名)のPC版くらいでした。Xbox360のソフトは、PSのゲームに追いやられるような形で陳列されていました。

ここで気になるのが、任天堂製品の取り扱い。見渡しても、見つからず、店員さんに尋ねようかと思ったところ、日本の玩具(ガンプラやアニメ関連グッズ)売り場の裏側でひっそりと販売されていました。プッシュされていたゲームはニンテンドーDSソフト『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』とニンテンドー3DSソフト『nintendogs + cats』。他にはWiiソフトの『JUST DANCE 2』のプロモーション映像が放映されていました。とはいえ、何かもの悲しい雰囲気で、「ニンテンドーDSアクセサリー」と称されたコーナーには「ワンピース」のサンジの手配書が貼られている始末。せっかく若い女性が来たかと思えば、近くの「黒執事」グッズを手に取り歓声を上げていました。

世界最大のデパートでのゲームの取り扱いということで、少し期待をして行ってみたものの、日本の百貨店と同様か、それ以下、といった印象をうけました。やはり、日本との市場規模の差も大いに影響しているように思います。そんななかで各ハードメーカー、とりわけニンテンドー3DSや『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』などのタイトルを積極的に展開する任天堂がどのような結果を残せるのか、注目です。

(Article written by 宮崎紘輔)

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