これはモバイル向け『FIFA 13』のダウンロード数を除いた数値で、EAはプレスリリースにて“史上最大のスポーツローンチ”になったとコメントしています。
EAの決算報告によれば、2013年9月における西欧諸国でのセールスランキングは、『FIFA 13』と『Madden NFL 13』がそれぞれ1位と2位の座についたとのこと。2013年度上半期では、『FIFA』シリーズのデジタルネット分野における収益が1億1500万ドルにのぼったことも明らかにされており、この内、F2Pタイトル『FIFA Online 2』とPS Vita向けに今年発売された『FIFA World Class Soccer』は5,000万ドル以上の収益となっています。
『FIFA 13』は北米で9月25日、欧州で9月28日にそれぞれローンチされ、発売から5日間で450万本セールスを突破していました。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
海外サイトが選ぶ「ゲームの政治家トップ10」−1位はやっぱり……?
-
令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】
-
ゲームボーイ版『マインクラフト』はこんな感じ?―レトロ愛が伝わるファンメイド映像が公開
-
マリオが「チョコエッグ」に!
-
YouTubeで違法動画を見てしまったら・・・?分からないことだらけの「違法ダウンロード刑事罰化」まとめ
-
株式会社そらゆめが倒産―『ひぐらしうみねこカードバトル』の開発、クラウドファンディングサイトを運営
-
任天堂がマイクロソフトにレア社を売却した経緯とは・・・3億7500万ドル巨額買収の裏側
-
コンプガチャはなぜ駄目か? ソーシャルゲーム今後の争点
-
「N.O.M9月号」は『フォーエバーブルー』と『theta』インタビュー
-
『バンジョーとカズーイの大冒険〜グランティの復讐』が携帯向けに国内初上陸