今回は「仮面ライダーウィザード」のエレメント変化とともに、新たな参戦ライダーとして「仮面ライダーエターナル」と「仮面ライダーザビー」が公開となりました。
本作は、シリーズ最新作「仮面ライダーウィザード」も登場するヒーローアクションゲーム。仮面ライダーウィザードは、操真晴人が変身する魔法使いライダーですが、ウィザードライバーを装着し、ウィザードリングと呼ばれる指輪に秘められた魔法の力を駆使して戦います。作中で印象的な音声などももちろん再現。魔法を放つたびに再生され進化バトルを盛り上げます。
ウィザードは左手の指輪を使って属性の違う4つのスタイルにチェンジ可能。赤の“フレイムスタイル”は、火や熱を操る力を持ち、剣にも銃にもなる武器「ウィザーソードガン」での攻撃にもその力を宿し戦うことができます。大きな火球を放つシューティングストライクや、ビッグウィザードリングを使い、自身の手を大きくして攻撃することも可能です。
緑の“ハリケーンスタイル”は、風や大気を操る力を持ち、攻撃にその力を宿し戦うことができます。素早い剣撃が得意で、他のスタイルと比べ、空中での連続攻撃が繋がりやすいなど、空中戦にも秀でているスタイルともなっています。
黄色の“ランドスタイル”は、土や大地を操る力。ウィザーソードガンのガンモードでの戦いを得意としていますが、ディフェンドウィザードリングを使用すると、土の壁が現れ対戦相手の飛び道具をかき消すこともできるなど、防御の面でも他のスタイルとは一線を画しています。
青い“ウォータースタイル”は、水を操る力。ウィザーソードガンのソードモードでの戦いが基本となりますが、バインドウィザードリングで相手を拘束するなどのトリッキーな攻撃で相手を翻弄して戦うことができます。
そして、新規参戦平成ライダーとして、仮面ライダーエターナルと仮面ライダーザビーが解禁。Wから参戦の仮面ライダーエターナルは、NEVERの隊長・大道克己がロストドライバーとエターナルメモリ使用して、変身した姿。ユニコーンやゾーンなどさまざまなT2ガイアメモリを扱うこともできるため、さまざまな状況から得意な距離に近づき、火力の高い攻撃を与えることができます。26本のメモリを同時にマキシマムドライブして放つ大技も持っています。
一方、カブトから参戦の仮面ライダーザビーは、最初にザビーゼクターに選ばれた資格者・矢車想が変身した姿。“完全調和（パーフェクトハーモニー）”を信条とし、ゼクトルーパーシャドウ部隊の隊長としてZECTに従わないカブトと幾度となく敵対しました。左手に着いているザビーニードルを使ったライダースティングなど近接攻撃を得意としています。
なお、初回封入特典は『仮面ライダーバトル ガンバライド』のオリジナルカードに決定。本作購入者のみゲット可能なオリジナルカードとなっています。
『仮面ライダー 超クライマックスヒーローズ』は、11月29日発売予定で価格は6,280円（税込）です。
(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
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