任天堂はニューヨークに設けている旗艦店「Nintendo World Store」にて、Wii Uのデモ機を多数設置。その中で、Wii Uのニューインターフェイスが明らかになりました。Nintendo World Reportが伝えました。
Wii Uのメニューはカバーインターフェイスを採用。利用可能なタイトルのパッケージが表示されていて、それを左右にスライドしていくことでゲームを探せます。デモ機ですので、体験版とムービーを視聴する機能が用意されていたとのこと。ただし、体験版を楽しめたのは『Rayman Legends』のみだったとのこと。今後の追加が期待されます。
ちなみにこのカバースタイルのインターフェイスは任天堂が幾つかの病院向けに展開している「Starlight Fun Center」に設置されているハードディスクタイプのWiiにも採用されているとのこと。
製品版とは異なるため、これが最終的なインターフェイスと同様かどうかは不明ですが、大きなヒントにはなりそうです。
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