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【TGS 2012】『MGS: Ground Zeroes』はGTAがいっぱい!?小島プロスペシャルステージ

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【TGS 2012】『MGS: Ground Zeroes』はGTAがいっぱい!?小島プロスペシャルステージ
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『メタルギア』シリーズ25周年を迎え、東京ゲームショウでは小島プロダクションのスペシャルステージが開催。小島秀夫氏自らが登壇したステージは多くのギャラリーを集めました。

司会進行にはゲームファンにはおなじみ森一丁氏、さらに『メタルギア』シリーズに関わりの深く、小島氏との付き合いも長い菊地由美氏も登場。小島氏の舌好調っぷりもあって、各作品のスタッフも絡めたトークは大いに盛り上がり、約2時間にわたるステージとなりました。「承」「絆」「斬」「狐」「翔」という一字をテーマに、先日行われた25周年記念パーティを振り返る形でステージは進行。

■邦題は『踊るメタルギアソリッド』?
「承」では、先月発表されたばかりのハリウッド映画化についてたっぷりと紹介されました。映画好きとして知られる小島氏。自らの手によるメタルギアの映画化については「映画は撮りたいけど、メタルギアは興味ない」、あくまでゲームとして向き合うとしながらも、ハリウッドがどう映像化するのかには興味津々のよう。メタルギアのイメージを崩さないように、きっちり監修は行っていくとしています。『アベンジャーズ』『スパイダーマン』などに関わった映画プロデューサーのアヴィ・アラド氏に「この人でダメなら他はいないだろう」と、大きな期待も寄せていました。気になるスネーク役については、ヒュー・ジャックマン、トム・ハーディ、マイケル・ファスベンダーといったいろいろな名前が飛び交い、気になる人にはメールを送っていたりといったこぼれ話も披露(ただアヴィ・アラド氏は「これからの人」を起用するのでは、とも)。まだまだベールに包まれた実写映画化ですが、唯一間違いないだろう、と言われていたのが、日本語吹替は「俳優が変わっても大塚明夫さん(だと思います)」。

■最初のイメージは「GREEさんと? ・・・え?」
「絆」では、GREEと共同開発を行う『メタルギア ソリッド ソーシャル オプス』を紹介。小島氏は、最初は「GREEさんと? え?」といった感じだったのが、ポリスノーツの話題でGREEの社長と意気投合。本作もしっかり小島プロが監修を手がけています。UNITYエンジンによる3Dポリゴンはシリーズの雰囲気を再現する出来で、そこにカード集め、部隊編成といったソーシャルゲームの要素が加わっていきます。本作のためにボイスも追加収録したというリッチな内容となっており、リリースは今年度中とのこと。ちなみに、東京ゲームショウでは試遊した人に本作仕様の『Metal Gear Solid: Ground Zeroes』のカードが配られているのですが、それについて小島氏の一言が印象的。「(スネークに対して)サム・フィッシャーちゃいますよ?」
(確かに海外では“Looks like Sam Fisher”といった声がちょっぴりあった様子)

■日本語字幕はついてるので・・・
「斬」では、『メタルギア ライジング リベンジェンス』について初公開のPVが披露されました。4で登場した仔月光(ちなみに、「今年は仔月光の年にしたい」とのことで、 商品化を計画中)をフィーチャーしたステルス要素、新キャラ及びキャスト、(“白雷電”“黒雷電”とも言われていた)雷電の変化なども紹介。最後には気になる表現の規制についてのここまで言っていいの? というぶっちゃけトークも。「日本ではまだ交渉中」「規制は日本だけ。あの規制に厳しいドイツでも、ゲーム表現として考慮されてレーティングを通過してるんです」「“海外版”の中にはなんと日本語字幕が入っています」「海外に住んでる日本人の方にも楽しめるように」「日本語の音声はありませんけども、字幕はついてるので・・・その先は我々何も言いません」「日本に住んでる方でも、楽しめます」

■GTAがいっぱい!?
「狐」では、FOX ENGINEとともに、エンジンのさらなるブラッシュアップのために制作された『MGS: Ground Zeroes』を紹介。多くのゲーマーに衝撃を与えたトレーラーが今回あらためて大画面で流され、巨大スクリーンでも褪せることのないクオリティを見せてくれました。小島氏はこの映像がプリレンダいっさい無しの映像であることを強調しつつ、さらに気になる発言も。

「オープンワールドでは常に裏でローディングが行われているので基本的にロード画面は無し」「唯一(どこでも呼べる)ヘリで移動する際にはロード画面がある」としています。大小のオープンワールドをヘリで移動する形を「GTA(のようなオープンワールド)がいっぱいあって、それをヘリでつなぐ」という表現をしていました。さらに、映像中のステージは「プロローグなので小さなオープンワールド」であり、「もっとでかいオープンワールドがある」とのこと。

「時間はリアルタイムで変化、“昼と夜”があるだけはなく、ゆっくり日が傾いていき24時間ずっと回る」「なので見栄えは追求していない」。最後に「これから他のタイトルでFOX ENGINEを使う前に、オープンワールドで基準をつくりたい」と“HIDEO KOJIMA GAME”についての意気込みを語ってくれました。

それから、MGSのノベライズ、ツィッターアプリ、時計、書籍なども発売されることが伝えられた後、「翔」では、発売の迫る『ZONE OF THE ENDERS HD EDITION』について。こちらはPS3版の数量限定特典として『メタルギア ライジング リベンジェンス』体験版も同梱されることがすでに明らかになっています。

『メタルギアソリッド5』というワードも飛び出したこのステージで、あらためてMGSワールドの広がりを感じさせる内容となりました。
《Game*Spark》

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