人生にゲームをプラスするメディア

「るろうに剣心」興収スタート5億5500万円、大ヒット発進

『るろうに剣心』が、好調な興収と伴にロケットスタートを切った。公開最初の週末8月25日、26日の2日間だけで興行収入は約4億円(3億99,53万400円)、観客動員は約30万人(29万5,319人)に達した。

その他 全般
映画「るろうに剣心」
  • 映画「るろうに剣心」
8月25日に全国公開した映画『るろうに剣心』が、好調な興収と伴にロケットスタートを切った。公開最初の週末8月25日、26日の2日間だけで興行収入は約4億円(3億99,53万400円)、観客動員は約30万人(29万5,319人)に達した。
さらに8月22日から24日まで、一部劇場でスタートした先行公開を含めると、興収は5億5,547万6,800円、観客動員数は42万4,143人となっている。最初の5日間で、すでに大ヒットを手中にした。

この結果先週末の興行成績では、2週目に入ったこちらも大ヒット作の『アベンジャーズ』、そしてこの夏話題の『BRAVE HEARTS海猿』(7週目)、同日公開『プロメテウス』などを押さえて1位を獲得した。夏休み映画後半の激しい映画興行を『るろうに剣心』が制したかたちだ。
『るろうに剣心』の週末のスクリーン数は329、一方『アベンジャーズ』は844スクリーンだ。配給では『るろうに剣心』のスクリーンのアベレージが高いとし、さらにその背景として都市部だけでない、ローカルでの人気を挙げている。最終興収40億円も視野に入ってきたとしている。

口コミやリピート客の広がりに加えて、映画の話題のさらなる広がりにも力が入る。現在YouTubeで、大友啓史監督の制作にスポットを当てた特番「“剣心”に肉体が宿った日~映画監督・大友啓史の世界~」が配信されている。
番組は本作の製作秘話やキャスティングに込められた監督の想い、初公開となるメイキング映像、さらには役作りに取り組む佐藤健さんの姿も収められている。長さはおよそ18分11秒にも及ぶ必見だ。

『るろうに剣心』
全国大ヒット上映中
公式 http://www.rurouni-kenshin.jp

「”剣心”に肉体が宿った日~映画監督・大友啓史の世界~」
《animeanime》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

その他 アクセスランキング

  1. 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」40周年記念!宮下あきら(魁!!男塾)、桂正和(I”s)ら伝説級作家10名によるスペシャルイラストが超豪華

    「バック・トゥ・ザ・フューチャー」40周年記念!宮下あきら(魁!!男塾)、桂正和(I”s)ら伝説級作家10名によるスペシャルイラストが超豪華

  2. 冬コーデのすみっコたちが大集合!「すみっコぐらし」×「ホワイティうめだ」の夢のコラボがふたたび実施

    冬コーデのすみっコたちが大集合!「すみっコぐらし」×「ホワイティうめだ」の夢のコラボがふたたび実施

  3. 『ポケモン』いよいよ「サトシ」卒業へ!約26年にも及ぶ旅路を、懐かしい画像と共に振り返る

    『ポケモン』いよいよ「サトシ」卒業へ!約26年にも及ぶ旅路を、懐かしい画像と共に振り返る

  4. どれで遊ぼう『マインクラフト』…全バージョンの製品情報と特徴をガイド!

  5. 『Dead by Daylight Mobile』フェンミンが艶っぽい!命懸けで逃げる人気コスプレイヤー・花宮いのり

  6. 期待されるアニメ『ウマ娘』4期の主人公を、15年以上の競馬好きがガチ予想!その鍵は「スピカ関係者」かつ「憧れの存在がいるかどうか」

  7. 2025年12月に発売されるおすすめタイトル5選!『ポケモンZA』追加コンテンツに“HD-2D”の火付け役『オクトラ』シリーズの最新作など

  8. 『ダンガンロンパ2』をアニメ化しない理由とは? 小高和剛「あのキャラ達の物語はあれでお終い」

アクセスランキングをもっと見る