人生にゲームをプラスするメディア

Xbox史上最大のラインナップを用意 ― Xbox 360“大”感謝祭 2012 夏

日本マイクロソフトは、今後の注目タイトルを中心としたイベント「Xbox 360“大”感謝祭 2012 夏」を開催しました。東京では8月24日・25日、大阪は9月1日に実施となっており、今回は東京でおこなわれたプレス向けステージの模様をお届けします。

マイクロソフト Xbox360
Xbox史上最大のラインナップを用意 ― Xbox 360“大”感謝祭 2012 夏
  • Xbox史上最大のラインナップを用意 ― Xbox 360“大”感謝祭 2012 夏
  • Xbox史上最大のラインナップを用意 ― Xbox 360“大”感謝祭 2012 夏
  • Xbox史上最大のラインナップを用意 ― Xbox 360“大”感謝祭 2012 夏
  • Xbox史上最大のラインナップを用意 ― Xbox 360“大”感謝祭 2012 夏
  • Xbox史上最大のラインナップを用意 ― Xbox 360“大”感謝祭 2012 夏
  • Xbox史上最大のラインナップを用意 ― Xbox 360“大”感謝祭 2012 夏
  • Xbox史上最大のラインナップを用意 ― Xbox 360“大”感謝祭 2012 夏
  • Xbox史上最大のラインナップを用意 ― Xbox 360“大”感謝祭 2012 夏
日本マイクロソフトは、今後の注目タイトルを中心としたイベント「Xbox 360“大”感謝祭 2012 夏」を開催しました。東京では8月24日・25日、大阪は9月1日に実施となっており、今回は東京でおこなわれたプレス向けステージの模様をお届けします。

■注目タイトルを中心とした充実のサービス展開
日本マイクロソフトの執行役で、インタラクティブ・エンターテイメント・ビジネス ゼネラルマネージャーの泉水敬氏が登場。泉水氏は「Xbox360が今年の年末で発売7周年を迎え、これまで一貫してハードウェアの改善、オンラインサービスの拡大、ゲームラインナップの充実を図ってきました。その結果、7年経った今でも常に新しい体験を提供できていると思います」とコメント。

今後は「bingサーチ」や「楽天Show Time」、スマートフォンやタブレットPCと連携できる「SmartGlass」なども利用できるようになるといいます。

■全世界から期待を集める『Halo 4』
年末に向け多彩なタイトルを用意しているXbox360ですが、なかでも注目策である『Halo 4』について、日本マイクロソフトのHalo 4プロダクトマーケティング マネージャーである南雲聡氏が登場。

全世界で人気の超大作SFシリーズである本作は、謎の惑星「レクイエム」に到着するところから物語が展開。こうした未知の脅威や圧倒的なテクノロジーに立ち向かうマスターチーフの姿から、新たに始まる三部作「リクレイマー サーガ」の幕が上がります。

壮大なストーリーはもちろん、新たに2つのマルチプレイモードとして、戦闘演習形式の「War Games」、ストーリーに連動した協力ミッション「Spartan Ops」のプレイが可能に。今回は国内初となるSpartan Opsのプレイアブルデモが公開されました。プレイを担当したのは、マイクロソフトのHalo フランチャイズ シニア プロダクト マーケティング マネージャーのクリス・マンソン氏。これまでの伝統を受け継ぎながらも新たな協力プレイを楽しめると、過去最高の『Halo』作品だとアピールしました。

また、実写映像「Halo 4: Forward Unto Dawn」も『Halo 4』の発売に先駆け、10月より配信がスタート。『Halo 4』と連動した内容になっており、その世界をより深く楽しめるものとなっています。

ゲーム発売と同時に、リミテッドエディションや限定コントローラーも発売。Xbox LIVE 12か月 ゴールド メンバーシップ『Halo 4』エディションや、マッドキャッツによるヘッドセットの国内販売のほか、マスターチーフの声優には小山力也さん、AIであるコルタナの声優には藤村歩さんを採用したことを発表しました。

■ケイブやカプコンよりプロデューサーも登場
また、今回のイベントでは『Fable: The Journey』『Forza Horizon』『Gears of War JUDGMENT』『Dance Central 3』をプレイアブル出展。サードパーティからは、すでに発売中の『モンスターハンターフロンティア オンライン』『ウィッチャー2』をはじめ『マジてん ~マジで天使を作ってみた~』『ラブトレ~Sweet~』『Phantom PHANTOM OF INFERNO』『ギンガフォース』と、今後も充実のランナップが控えているようです。

続いて、ケイブのプロデューサーである浅田誠氏が登場。Xbox360専用ソフトとして発売決定した『怒首領蜂 最大往生』の最新映像とともに、Xbox 360オリジナルの要素を解説。新キャラの追加をはじめ、続報に期待が高まります。また『Happy Wars』など、Xbox LIVE アーケードで遊べるタイトルも充実。『鉄拳タッグトーナメント2』『DEAD OR ALIVE 5』『Halo 4』『コール オブ デューティ ブラックオプスII』デザインの限定Xbox LIVE 12ヶ月ゴールド メンバーシップも発売するとのことです。

最後に、カプコンの『バイオハザード6』プロデューサー・平林良章氏が登壇。最新のトレーラー映像と、ゲームと連動した新たなWebサービス「RESIDENT EVIL.NET」について説明しました。マイページによる自分の記録やフレンドとの比較、おすすめCo-opやハイスコア通知のほか、スマートフォン専用アプリやFacebook、Twitterとの連携も用意しておるためマルチプレイでの新しい幅の広がりを楽しめるといいます。サービスインは発売日と同時の10月4日となっており、ぜひ活用したいところです。

さらに、イーカプコンでの限定版やユニバーサル・スタジオ・ジャパンとのコラボレーション「ハロウィン・ホラー・ナイト×バイオハザード」を紹介。限定アトラクションや世界観を体験できるエリア設置、コラボメニューも提供します。また、ダウンロードコンテンツなども含め、詳細は別途明らかにされていくようです。
《近藤智子》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事