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テイクツー、第1四半期は『マックスペイン3』など苦戦・・・デジタル分野を強化へ

ゲームビジネス 市場

米国の大手パブリッシャー、テイクツー・インタラクティブが発表した2013年度第1四半期の業績は、売上高2億2610億ドル(前年同期 3億3440億ドル)、営業損失1億1080万ドル(8600万ドルの利益)、純損失9880万ドル(200万ドルの利益)と苦戦しました。なお、この四半期のみに計上される契約上の支払い1500万ドルが含まれるとのこと。

第1四半期は『マックスペイン3』や『スペックオプス: ザ・ライン』『NBA 2K12』などの新作タイトルと、過去に発売した『グランド・セフト・オート』『レッド・デッド・リデンプション』などの販売が中心。これらのタイトルもデジタル分野を積極的に取り入れ、デジタル関連の売上は前年同期と比べて33%増加したとのこと。

テイクツーのStrauss Zelnick会長兼CEOは「第1四半期は『スペックオプス: ザ・ライン』や『マックスペイン3』の販売が想定を下回り、業績は期待を下回るものでしたが、今後のラインナップは過去最高のものと自負しています。『ボーダーランズ2』『NBA 2K13』『バイオショック インフィニット』など、今年はテイクツーにとって史上最高の年になると期待しています」とコメント。

また長期的な戦略については「我々はコアなコンソールビジネスにモバイルやオンラインプラットフォーム向けのデジタル商品を組み合わせる事で成長と業績のボラリティを最小化する事を目標としています。今期中には『NBA 2K Online』のβテストを中国で開始し、コアタイトルの拡張という意味では『マックスペインモバイル』をタブレットやスマートフォンに投入、初の国内向けソーシャルゲーム『COMEDY CENTRAL'S Indecision Game』もリリースし、日本向けに初のモバイルソーシャルゲーム『NBA 2K オールスターズ』を投入します。コアビジネスは逆風の中にありますが、我々は長期的な成長と収益性については依然として楽観的です」と述べています。
《土本学》

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