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【サンリオピューロランド】多摩生まれ、多摩育ちの私が「アイルーとマイメロディのきらきら大作戦!」を一足先に見てきた

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今日はサンリオピューロランドの取材の日。5分で着くこともあり、今回ばかりは実家から自転車を漕いで向かうことにした。そう、私は多摩センターで生まれ育ったのである。

「キティちゃんに会える街 多摩センター」というのは本当で、思い返すと様々なシーンにサンリオキャラクターがいたように思う。ストライクゾーンの幼稚園児にピューロ(略称)へ行ったのにはじまり、すこしドキドキしながらも男女混合で行った小学生時代の夏祭り、キティちゃんたちは館内を飛び出し大通りのやぐらで盆踊りを踊っていた。

中学生時代にもそれは毎年繰り返され、高校生の時になると衝撃が起きた。遅刻してレンガ坂を猛スピードでくだっていたら隣接する公園でキティちゃんとダニエルくんが宣材写真を撮っていた。思わず自転車を止めて見ていたら、カメラが向いていない時も2人は野に咲くタンポポを愛でながら何かをささやき合っていた。この時、キティちゃんって二次元とかじゃなくて本当にいたんだなと改めて認識したように思う。

そして20歳を迎えると成人式には振袖のキティちゃんがお祝いに来てくれるし、住民票が必要になるとキティちゃんファミリーが印刷されたちょっとファンシーな紙が手渡される。最近では大通りにキティちゃんとダニエルくんがグリーディングに来てくれることがあるので手を振り合うこともしばしば。そんな感じで、生まれ育った者にとってキティちゃんはお姉さんであり、どこか憧れる仕事のプロであり、どこまでも友達のような感覚である。

話を今日に戻そう。今回は昨年のキティちゃんに続き、サンリオキャラクター人気投票第1位のマイメロディとアイルーがコラボする。ちびっこからのアイルー人気も日を増すごとに上昇していて、小中学生が御用達となるファンシーショップにも並ぶぐらいである。

ショーは、マイメロディのもとに「素敵なものを見せたいからアイルー村に遊びにきてね」という手紙が届くところから始まる。差出人はアイルーで、意外にも字がうまい。全部で30分ほどのショーは、7月19日発売の『アイルーでパズルー』を全面的に押し出した起承転結がハッキリしているわかりやすいストーリーで展開される。大人になってからピューロに行くとどんな感じなんだろうと昨年に1度来たことがあるのだが、ショーの途中に入る露骨なCMはいつも笑ってしまう。

今回は『アイルーでパズルー』の宣伝だったが、これはちびっこたちが30分集中するのが難しいので中休み的な存在であり、今回のショーでは改めて目を惹かせるアイキャッチ的な役割をしていたように思う。さらに、魔法をみんなで唱えたり客に出来事を目撃させて役者は知らないというシーンも鉄板で、今回はプレスオンリーなのでなかったが開催後は「う~んどっちにしよう~」といっている役者たちにちびっこたちが「あっちー!」とか「みぎーぃ!」と大声で叫ぶ姿が目に浮かぶ。

でも、もうマイメロディが飛び出してきて歌い始めた時の可愛さったら、なかった。幼稚園の時にマイメロディのお弁当箱だったけど、魅力にぜんぜん気づけていなかった。けど、今日はさすが人気投票第1位と思わずにはいられないほどの可愛さで、写真100枚近く撮ってしまった。さらには後半アイルーと歌い上げる歌詞がよくて、「こどもだっておとなだって年齢なんて関係ないよ、たまにはヤなことあるけど全部まとめて忘れちゃおう!」とマイメロディに言われた時ちょっと目頭が熱くなった。

特別な表現としては途中スクリーンに映しだされた効果音の文字に役者が動きを合わせるマンガ的表現があったり、『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』のカルチャーショックをクロミがやってくれたりと見所満載だ。ただ、一番注目すべきはたった5人の登場人物(スクリーンで+1)で非常に魅力的なショーを行なっていることだろう、是非見て欲しい。

多摩センターを何倍も楽しむ方法として、毎年8月に行われる多摩センター夏祭り2012(まだ日程の詳細はナシ)に合わせて行くことをオススメする。これは多摩センターの大通りすべてが露店となり、ステージではJAZZの生演奏やダンスが楽しめるような大規模なお祭りとなっている。ドラマのロケ地としても有名なのでブラブラ歩くだけでも楽しい街だが、今回は午前からピューロに行ってひととおり楽しんだあと夏祭りを見ながら帰るというのがこのイベントに合わせたベストプランである。ご当地グルメとして名高い大判焼き屋「しゃるむ」、ケーキ屋「グラン・クリュ」でおみやげを買うのもお忘れなく。

「アイルー×マイメロディ きらきらフェスタ in サンリオピューロランド」は7月14日から9月2日まで開催されます。

(C)1976, 2005, 2012 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. S530105
(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
《きゃんこ》

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