川越氏は1992年セガに入社。様々なゲームの開発に携わった後、開発部門が分社化された際にはスマイルビットの代表取締役も務めました。『J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!』シリーズで知られ、同社がセガに吸収合併された後も国内CS事業部長など要職を歴任しました。現在はサミーネットワークスの取締役を務めます。
植村氏は1989年セガに入社。新規タイトルの開発に携わった後、 ファミリーエンタテインメント研究開発部にて『甲虫王者ムシキング』や『オシャレ魔女ラブandベリー』など一世を風靡した子供向け筐体を手がけました。現在はセガトイズの上席執行役員を務めます。
その他、セガの役員人事では取締役モバイルニューメディア事業部長に里見治紀氏が就任。この分野を強化する方針を示すものと考えられます。
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
「日本と海外におけるゲーマーにとってのリージョン制限」・・・イバイ・アメストイ「ゲームウォーズ 海外VS日本」第22回
-
FPS界の重鎮“スタヌ”って何者?山田涼介も憧れる人気ストリーマー・StylishNoobの魅力
-
バンダイナムコグループ合同入社式メッセージ、171名が入社
-
マリオの1コインは370万円の価値あり!? ドルより強いゲーム通貨
-
「サムスの性別は決まっていなかった」「2Dメトロイドは機会があれば」任天堂坂本氏が『メトロイド』を語る
-
『うたプリ』公式、二次創作グッズ制作・取引に対しツイッターで警告
-
最高の映像に負けない最高のサウンドはこうして作られた『ソウルキャリバーIV』インタビュー
-
任天堂、ロゴを変更?
-
任天堂ミュージアムに行ってきました!
-
【DEVELOPER'S TALK】音数の限界に挑戦、ハイスピードかつハイテンションなシューター+アクションの開発秘話~『VANQUISH(ヴァンキッシュ)』