秋葉原の老舗PCショップ「クレバリー」が自己破産申請 ― 負債は3億3200万円

秋葉原の老舗PCショップ「クレバリー」が自己破産申請 ― 負債は3億3200万円

2012年5月30日(水) 18時18分
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    現在の「クレバリー」のサイト
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    オープンしていた頃の「クレバリー2号店」店内

 秋葉原の老舗PCショップ「クレバリー」が29日に事業を停止し、30日に東京地裁へ自己破産を申請したことがあきらかとなった。負債は債権者約191名に対し約3億3200万円。

 30日現在、同店店舗はシャッターが閉まったままで、破産の告示書が掲示されている状態になっている。またWebサイトも、トップページに「申し訳ございません。現在すべての受注業務を停止しております。」と表示されている。

 近年では、自社ブランド製品の「COORDY’S(コーディーズ)」「EZ-DigiX(イージーデジックス)」やインターネット販売が好調だったものの、2008年に秋葉原で発生した無差別殺傷事件や東日本大震災の影響で来客数が減少。さらにタイ洪水被害の影響でHDD関連製品仕入れが困難となり、2011年10月期の年売上高は約27億6200万円に落ち込んでいた。今年に入ってから、複数あった店舗を集約させるなど、リニューアルを進めていたが、業況は好転せず、自己破産に至ったとしている。

(原題:秋葉原の老舗PCショップ「クレバリー」が自己破産申請……負債は3億3200万円)
(Article written by 冨岡晶@RBB TODAY)

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