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【Xbox360 感謝祭】マイクロソフト&カプコンの新作ご紹介、『重鉄騎』はデモンストレーションを実施

日本マイクロソフトとカプコンは、本日「Xbox360 感謝祭 in AKIBA」を秋葉原で開催しました。その様子をレポートします。

マイクロソフト Xbox360
日本マイクロソフトとカプコンは、本日「Xbox360 感謝祭 in AKIBA」を秋葉原で開催しました。その様子をレポートします。

まず日本マイクロソフト執行役員インタラクティブ・エンターテイメント・ビジネス ゼネラルマネージャーである泉水敬氏がステージに登壇。「Xboxは2月22日で10周年となりました。この10年間、メディアの皆さん、そして日本の数多くのユーザーさんに支えられ、ここまでこれました。日本市場においては日本のメーカー様、日本のゲームタイトルが非常に重要で、これらのご支援が無くては今日を迎えられなかったと思います」と挨拶を行いました。

『デッドライジング』『ロストプラネット』『デッドライジング』など、初代Xboxからたくさん新作を発売してきたカプコン。今回は日本マイクロソフトと共同で新作体験イベントが開催されたという訳です。

まずはカプコンの新作タイトルからご紹介。カプコンCS開発統括/副統括 小林 裕幸氏が登壇。先日発売されたばかりの『アスラズ ラース』を皮切りに、『STREET FIGHTER X 鉄拳』『バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ』『ドラゴンズドグマ』など、毎月新作がリリースされます。

『バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ』と『ドラゴンズドグマ』に関しては、近々大きな発表があることが告知されました。続報をお待ちください。

また、会場では『ドラゴンズドグマ』の最新映像が上映され、『バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ』は日本初プレイアブル出展。どちらも発売に先駆けて遊ぶことができました。

そしてここでカプコンとフロムソフトウェアによる新作『重鉄騎』のデモンストレーションが行われました。小林氏に代わり、プロデューサーの北林達也氏と片岡謙治氏がゲームを解説し、ディレクターの安藤行男氏が実際にプレイしながら紹介していきます。

『重鉄騎』では、Kinectとコントローラの両方を使って遊びます。ゲームは主人公だけでなく、周囲に仲間がいます。プレイヤーはコクピットに座っているような感覚でゲームをプレイします。画面にあわせてレバーを引いたり、スイッチを押したり・・・と言った操作は想像通り。プレイヤー自身が立ち上がると機体の外に出ることができます。この状態で顔の近くに左手を持っていくと潜望鏡モードに視点が切り替わります。

「鉄騎」の移動はコントローラのスティックで行います。これにKinectの動作を加えて遊ぶのが『重鉄騎』のプレイスタイルとなります。

また、戦況によって仲間が「鉄騎」逃げ出すような場合もあり、その時は殴って説得するようなシチュエーションも用意されているようです。映画のワンシーンのようなイメージで、殴らないという選択肢も用意されているとのことです。

デモンストレーションとはいえ、敵の猛攻がすごくてゲームオーバーに。リスタートポイントが用意されているので、途中から再開することが可能。プレイ再開後は無事ミッションクリアとなりました。

なお、今回はデモンストレーションのみで体験は残念ながらできませんでした。開発は順調に進んでいるとのことで、今後情報を続々公開していくとのことです。

続いては日本マイクロソフトから発売されるKinect専用ソフトを紹介。『Kinect ラッシュ: ディズニー/ピクサー アドベンチャー』が3月22日に、『Kinect スター・ウォーズ』が4月5日に、それぞれ発売される予定です。

この後は、Kinect専用ソフト『Diabolical Pitch』と『Crimson Dragon』を紹介していきます。
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