ゲーム中の一部エリアでフレームレートが低下する問題を指摘された宮崎氏は、『DARK SOULS』のスケールが非常に大きいこともあり、技術的に困難な部分があったと認め、日本での発売時に起こったプロセッシングエラーやバグのトラブルは本当に申し訳なかったと陳謝。
チームは未経験の部分もあり、技術面がゲームの規模に追いつかなかったと同氏。そういった点も含めてゲームを受け入れ、ラーニングカーブの一部だったとする旨の見解を述べています。
また、『DARK SOULS』の世界を舞台にした別のゲームを作る予定はあるか、との質問に対しては、「今作の失敗を糧により良い作品を作れると確信している」などと述べた上で、「『DARK SOULS』で犯した過ちをユーザーが許してくれるかは分からないため、はっきり答えられない」としています。
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