『墨鬼 SUMIONI』は、墨彩画の世界に入り込んだかのような「美しいビジュアル・世界観」の「墨筆アクション」ゲームです。邪悪な者どもに支配された世界を救うため、主人公「墨鬼」を操り、指を筆に見立てたPSVitaならではの「墨汁タッチアクション」を駆使してステージを攻略していきます。
本日より、PlayStation Storeにて本作の体験版の配信がスタートしました。「チュートリアル」ステージと冒頭「出立の日」「奔走」「夜叉」の3ステージがプレイ可能となっています。本作に興味がある方は、ぜひ「墨汁タッチアクション」を体験してみてください。
また、新たなキャラクター「獅導(シドウ)」の情報が公開されました。
唐獅子型の墨神「獅導」。召喚されれば突進力で地上の敵を一網打尽にしてしまいます。墨水師「天眼(テンガン)」に長年使えており、その忠誠心は決して揺るぎません。
「獅導」は召喚して戦ってもらうだけではなく、物語でも重要な役割を果たします。やや堅い性格のようですが、いまひとつやる気のない主人公、軽いノリの「詠妃(ヨミヒ)」と一緒に旅をするという意味ではバランスがとれていて丁度良い組み合わせかもしれません。
発売まであと少し。体験版などでぜひ本作の世界観を予習しておきましょう。
『墨鬼 SUMIONI』は2012年2月9日発売予定。価格はパッケージ版が5,229円(税込)、ダウンロード版が3,980円(税込)です。
(C) 2012 ACQUIRE Corp. XSEED JKS, INC. Published by ACQUIRE Corp.
関連リンク
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
【インタビュー】“おっぱい”と口にすると胸が膨らんじゃうプロデューサーに『オメガラビリンス』の魅力をたっぷり訊いた
-
『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと
-
『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】
-
『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート
-
『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート
-
『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた
-
『ELDEN RING』最序盤からルーン稼ぎに使える4つの場所!王への道は一日にしてならず
-
「『モンハンワールド:アイスボーン』で1番好きになった武器種はどれ?」結果発表―ハンターたちが命を預けた“相棒”はこいつだ!【アンケート】
-
『モンハンワールド:アイスボーン』あの「ベヒーモス」も今なら余裕で狩れる? マスター装備で挑むソロベヒーモス戦をレポート!【特集】
-
『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』発売記念、公式サイトで壁紙プレゼント