今回の任天堂ブースでは、『マリオカート7』トーナメントを開催。これは512人で行われるというもの。1回戦を8人でレースし、上位1名のみ2回戦に進出。2回戦では勝ち進んだ4人とCPU4人含む8人でレースし、上位1位が準決勝へコマを進めることが出来ます。
■大会の流れ
1回戦 キノコカップ(100CC) 8人で4レース
2回戦 フラワーカップ(100CC) CPU含む8人で4レース
準決勝 ワリオシップ(150CC)orDKジャングル(150CC) 4人でレース
決勝戦 レインボーロード(150CC) 4人でレース
準決勝は2回戦を勝ち進んだ16人が4ブロックに行われて4人で1レース。1位になった人が決勝戦へ。決勝戦では4人でレインボーロードを走り、見事1位の人が優勝。関東大会ナンバーワンに輝きます。
私も参加したのですが、1位に飛んでくるトゲこうらを避けるため、わざと減速されてゴール前で直撃。ドライバーポイントが1位の少年に僅か及ばず残念ながら初戦敗退でした。
決勝トーナメントでは、勝ち進んだ猛者達による白熱のレースを見ることが出来した。決勝戦の様子を見るギャラリーはどんどん増え、「スゴイ!」「おお!」など、歓声も飛び交っていました。
見事512人トーナメントの頂点に立ったのは高尾さん。マリオから優勝盾を貰い、満面の笑顔でした。また、惜しくも負けてしまった15人には、マリオのトートバッグが贈られました。
会場では他にも『スーパーマリオ3Dランド』の試遊コーナーや、1-1のタイムを競う「タイムアタックチャレンジ」も行われており、初日の最速タイムは34カウントでした。皆さん、お手元の3DSでぜひ挑戦してみてください。
(※私は38カウントでした)
会場でゲームを1回体験すると『新・光神話 パルテナの鏡』で使える「ARおドールカード」が2枚プレゼント。今回は全12種類あり、ランダムで2枚封入。残念ながらゲームの出展はありませんでした。
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ
-
任天堂なのにセクシーなゲームキャラ10選
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック
-
『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ
-
『星のカービィ』マイナーなコピー能力10選
-
『あつまれ どうぶつの森』流れ星には秘密がいっぱい!星にまつわるエピソードを話すフーコや、ちょっとロマンチックな住人たちに注目
-
『ポケモンSV』クワッスの特徴から導き出される進化予想…“イケメン水上コック”を連想するファンも!?
-
『ダイパ』や『あつ森』は要注意!? 2台目スイッチ、遊び方やセーブ管理の注意すべきポイント
-
『ポケモン』シェルダーに秘められた可能性…「設定上存在しているはず」のポケモン3選
-
『遊戯王 マスターデュエル』で人気の可愛いカードは?3位「ブラマジガール」、2位「閃刀姫」、1位は貫禄の“ドヤ顔”












