『真かまいたちの夜 11人目の訪問者(サスペクト)』は、人気サウンドノベル『かまいたちの夜』シリーズ最新作です。原点回帰をコンセプトとして、キャラクターとストーリーを一新。お馴染みの我孫子武丸氏がシナリオ監修を手掛け、シリーズ初のボイス演出なども搭載しています。
本作の魅力の一つであるサイドシナリオ。本編である「ミステリー編」の謎をとくと、新たに様々なサイドシナリオを楽しむことができるようになります。サイドシナリオは「ミステリー編」で見慣れた舞台と登場人物で繰り広げられる全く別の物語で、ジャンルもアクションやSFなど多岐にわたり、シナリオによっては人物設定や役どころが全く変わってしまうこともあるようです。
本作では、4つのサイドシナリオを追加ダウンロードコンテンツとして配信。本日より第1弾として、ちょっとエッチなサイドシナリオ「混浴編」と、本作のシナリオ監修である我孫子武丸氏が執筆したボイスドラマ風サイドシナリオ「みゆきとサトミ編」が配信開始されました。
■混浴編（価格：400円 税込）
美肌効果が抜群と噂の、ペンション「ブラウニー」の温泉。その効力にあやかろうと早速お風呂に向かう快人ですが、脱衣所で服を脱いでいると、棚の奥から物音がします。音の発信源を突き止めるべく快人は棚の奥へ。しかしその時、突然、脱衣所に新貝沙都美と梅園みゆきが入ってきて、快人がいることも知らず、服を脱ぎはじめてしまいます。果たして快人の運命は・・・。ペンションの浴場で展開する、ちょっとエッチでコミカルなストーリーとなっています。
■みゆきとサトミ編（価格：400円 税込）
『真かまいたちの夜』の物語から、3年ほど前の話。梅園みゆきは看護師になるため、全寮制の看護学校に通いはじめたばかりでした。寮のルームメイトである新貝沙都美は、けばけばしい格好と無神経な態度で第一印象は最悪。その上、二段ベッドの下段からは、夜な夜な甘いささやき声で誰かと話している声がきこえ、真面目に勉学に励んでいるみゆきには、不快極まりないものでした。しかし、期末テストで赤点を取ってしまった沙都美は、留年という危機をまえに、勉強を教えて欲しいとみゆきに泣きついてきます。
『かまいたちの夜』シリーズを通して、すべての作品に携わる我孫子武丸氏が執筆した、ナースのタマゴコンビの出会いと友情を描いた物語となっています。
※「みゆきとサトミ編」は音声ドラマを楽しむシナリオです。 音声ドラマの合間に、画面に選択肢が表示されるので、任意の選択肢を選んで物語を進めましょう。
※サイドシナリオは、「ミステリー編」を解決し「ピンクのしおり」を入手後、「ミステリー編」の中の特定の選択肢を選ぶことで読み始められます。
■犯人当て―鎌鼬の夜編― 解決編
本日より、サイドシナリオ「犯人当て―鎌鼬の夜編―」の解決編も公開されました。トップメニュー「エクストラ」からパスワードを入力するか、PlayStation Storeで無料ダウンロードすることでプレイが可能となります。
パスワード：p8ts6efrz
追加ダウンロードコンテンツ第2弾、犯人当てサイドシナリオ「犯人当て－魔女審問編－」と、オーモリが活躍する摩訶不思議なSFミステリー「超次元探偵O編」は年明けの配信を予定していますので、そちらもどうぞお楽しみに。
『真かまいたちの夜 11人目の訪問者(サスペクト)』は好評発売中。価格はパッケージ版がPS3/PSVitaともに6,090円（税込）、PSVitaダウンロード版が4,980円です。
(C) 2011 CHUNSOFT
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