人生にゲームをプラスするメディア

初代のシステムを継承『デジモンワールド リ:デジタイズ』ゲーム詳細が明らかに

ソニー PSP

バンダイナムコゲームスは、プレイステーション・ポータブルソフト『デジモンワールド リ:デジタイズ』の最新情報を公開しました。

デジモンは「デジタルワールド」と呼ばれるコンピュータネットワーク上の擬似電脳空間に生息するデジタル生命体。1997年に液晶携帯ゲーム『デジタルモンスター』から始まった14年間続くキャラクターです。

ゲーム作品も多数発売されていますが、初代『デジモンワールド』は1998年にプレイステーションにて発売された育成RPGジャンルのゲーム。“寿命のあるデジモンを育成しながら、異世界デジタルワールドを冒険する”という独自の育成システムにより高い評価を受け、今だにカルト的人気を維持しています。

アニメ「デジモンアドベンチャー」の人気の後押しもあり、国内40万本、世界累計では160万本以上が販売され、続編も数多く制作されましたが、初代以降のシリーズではシステムが大きく変更され、いまだに初代のシステムを継承した続編を望む声が大きくありました。

本作『デジモンワールド リ:デジタイズ』は、初代へと原点回帰し復活した作品。キャラクターデザインを担当するのは、人気イラストレーターの「ヤスダ スズヒト」氏です。

『デジモンワールド リ:デジタイズ』の主人公の少年は、巨大企業GIGOカンパニーの提供するオンラインゲーム「デジタルモンスター」に熱中するプレイヤーの1人。「デジタルモンスター」で、デジタル生命体「デジモン」を育成し、コロシアムで戦わせ、ランキングを競っています。いつものように主人公の少年が友人たちと「デジタルモンスター」にログインすると、一通のメールが送られてきます。そのメールに書かれた暗号を解いたとき、少年は異世界“デジタルワールド”へと旅立つことになります。

舞台となる“デジタルワールド”は、コンピュータネットワーク上に存在する世界。しかしネット上の電脳空間というわけでもなく、現実世界からなんらかの作用によって流れ込んだ情報やデータが、物体として実体化する異世界です。そのため現実世界のオブジェクトがデタラメに配置された奇妙な世界となっています。

『デジモンワールド リ:デジタイズ』の目的は、何故“デジタルワールド”に飛ばされたのかを探りつつ、デジモンワールドにせまる危機を回避することです。そのためには、パートナーであるデジモンを強く育て上げ、力を借りる必要があります。強力なデジモンを育て上げ、“デジタルワールド”に散らばる危機を回避するための手がかりを集めて行きましょう。

ゲームではデジモンは時間が経つにつれ年をとってゆき進化してゆき、進化後の姿はプレイヤーの育成の仕方によって変化します。デジモンは、ゲーム中で24時間たつごとに1歳づつ、年をとり、外見も年をとるごとに「進化」してゆきます。

デジモンは、「幼年期」「成長期」「成熟期」「完全体」そして「究極体」まで育成することが出来ます。「進化」するタイプは、それまでの育成過程により変化。プレイヤーは「トレーニング」や「しつけ」の方法を変えることによって、いろいろなデジモンに育て上げられます。

一方で、エサ・睡眠・トイレなどの世話の必要があり、さらには寿命があります。寿命のあるデジモンを上手に育成しながら、デジタルワールドを冒険していきましょう。

パートナーデジモンは「吹き出し」によって様々な意思表示を見せてくれます。その「吹き出し」を見て、適切な行動をとりましょう。デジモンを無視し続けていると、病気になって死んでしまうこともあります。

こうして育成を続けても、冒険の途中でデジモンはバトルで敗れたり、病気になったり、寿命により死んでしまうことがあります。そして最後に死を迎えたとき、デジモンは、最後の力を振り絞って“デジタマ”を産みます。デジタマにはこれまでの育成データが継承されますが、病気やバトルに負けてライフポイントがなくなったりして死んだ場合は、これまでの能力を引き継ぎません。

フィールド上には、プレイヤーのパートナーデジモン以外にも野生のデジモンがいます。野生のデジモンと出会い、相手が戦いの意思を見せたとき戦闘になります。戦闘ではパートナーデジモンは自分で考え行動するので、プレイヤーはパートナーデジモンに指示を送り、バトルをサポートします。

バトルはその場のフィールド上で開始され、リアルタイムに戦闘が進行していきます。指示を受けたパートナーデジモンはプレイヤーの命令に基づいてバトルを繰り広げますが、「しつけ」の度合いが低いと命令を受け付けません。

また、アイテムを与える際にもバトルは進行していくので、そのタイミングが重要となってきます。さらに、どのデジモンも1つ必殺技を持っています。必殺技は戦闘中に「フィニッシュゲージ」がいっぱいになると使うことが出来る強力な技です。

『デジモンワールド リ:デジタイズ』は、2012年発売予定で価格は未定です。

(C)本郷あきよし・東映アニメーション・テレビ朝日・電通
(C)2011 NBGI
《冨岡晶》

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『ニーア オートマタ』バージョン1.04配信、イベント進行を妨げる義体への対応など

    『ニーア オートマタ』バージョン1.04配信、イベント進行を妨げる義体への対応など

  2. 発売直前!PS4『Horizon Zero Dawn』国内向けローンチトレイラー

    発売直前!PS4『Horizon Zero Dawn』国内向けローンチトレイラー

  3. 【動画企画】『ニーア オートマタ』の攻撃手段とモーションが凄すぎた!―野球からSTGまで…

    【動画企画】『ニーア オートマタ』の攻撃手段とモーションが凄すぎた!―野球からSTGまで…

  4. PS4『GUNDAM VERSUS』クローズドβテストの詳細が到着! 最大6人までのオンライン対戦ができる「アルティメットバトル」など

  5. 【PS3 DL販売ランキング】『新・ロロナのアトリエ はじまりの物語』2位に浮上、『アイマス』シリーズに注目集まる(2/28)

  6. PS4/PS Vita『Re:ゼロから始める異世界生活』発売日が延期、一週間後の3月30日発売予定に

  7. 【特集】『FFXIV』で行われた親孝行「光のお父さん計画」達成記念!親子2人を突撃インタビュー

  8. 『FFXIV:蒼天のイシュガルド』最新パッチ3.55a公開!待望のプロトアルテマ戦がついに実装

  9. 『ニーア オートマタ』お蔵入りだった“TVCM無規制版”がお披露目に─まさに「命もないのに殺し合う」シーンを収録

  10. 『ニーア オートマタ』不具合修正のパッチ対応を発表─まずはDL版の問題を近日中に

アクセスランキングをもっと見る