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【TGS 2011】日本ゲーム大賞 フューチャー賞、受賞者達のコメントを一挙紹介

ゲームビジネス その他

東京ゲームショウ最終日の18日、メインステージにおいて「日本ゲーム大賞」のうち、今後発売予定のゲームを表彰するフューチャー賞の発表授与式が開催。10タイトル+1の受賞者が集いました。

フューチャー賞は東京ゲームショウに出展された、もしくは東京ゲームショウにおいて発表された全タイトルで、かつ今後発売を迎えるタイトルを対象として、一般来場者から一票でも投票があった作品をノミネート作品とし、選考委員会の審査によって決定される賞です。今年は206作品がノミネートされ、その中から11作品が表彰されました。

本レポートでは表彰された各タイトルの登壇者のコメントを紹介します。

■アスラズラース(カプコン)

「本作はカプコンとサイバーコネクトツーがお互いに、今できる最高のチャレンジをしようと取り組んでいる作品です。企画から二人三脚で進めてきていて、多くの人に支持された事を誇りに思います。開発はいよいよ終盤で、更なる高みを目指して今後も努力していきます」(カプコン土屋氏)

「3、4年前からカプコンという大阪のオモロイ会社と一緒に、世界中のゲームファンをドキドキさせようと、百数十名のスタッフが頑張っていて、最後の段階に入っています。来年なるべく早い段階で皆さんに届けられるのを楽しみにしています」(サイバーコネクトツー松山氏)

■英雄伝説 碧の軌跡(日本ファルコム)

「本作は『奇跡』シリーズのクライマックスとなる作品です。ユーザーから選ばれた賞ということでとても嬉しく、緊張しています。『奇跡』シリーズはどのような形か分かりませんが今後も続けていきたいと思いますので、楽しみにしていてください」

■機動戦士ガンダム EXTREME VS.(バンダイナムコゲームス)

「アーケードで絶賛稼働中の作品がPS3に登場します。『ガンダム』としても『VSシリーズ』としても久しぶりのフューチャー賞の受賞で励みになります。『VSシリーズ』10周年で家庭用に登場となりますが、単なる移植ではなく一人用やネット対戦など追加の機体も多数あり、是非機体していてください」(バンダイナムコゲームス佐藤氏)

■ドラゴンズドグマ(カプコン)

「現在チームは佳境で大変な時期ですが、中学校の頃から思い描いてきたゲームができたと思っています。是非期待してください」(カプコン伊津野氏)

「大阪で200人弱のチームで開発しています。これはカプコンにとっても過去最大級のチームです。ご期待ください」(カプコン小林氏)

■BINARY DOMAIN(セガ)

「フューチャー賞には毎年出席させていただいていますが、"龍が如くスタジオ"として始めての新作ということで本当に嬉しく思っています。こういう作品が受賞するというのは、ユーザーさんが新しいものに飢えているということ。期待に応えたいと思います」(セガ名越氏)

■バトルフィールド3(エレクトロニック・アーツ)

「本作を開発しているDICEはスウェーデンのスタジオで、彼らは日本人並に真面目にゲーム作りをしています。既にE3やgamescomなど世界中で多数の賞を受賞していて、EAにとっても本当に大事な作品です。『3』では始めて日本語音声も入れています。是非日本のユーザーの方にも楽しんで貰いたいと思います」(EAロバート・キム氏)

■ファイナルファンタジーXIII-2(スクウェア・エニックス)

「『XIII』は世界で600万人以上の皆さんのご支持をいただいて、その反響を受け止めながら作ったのがこの『XIII-2』です。マルチエンディングや140種類以上のモンスターを仲間に出来るなど、新しい要素も盛り込みながら、深い物語が楽しめるRPGになっています」(スクウェア・エニックス橋本氏)

■ファイナルファンタジー零式(スクウェア・エニックス)

「『ファイナルファンタジーXIII』を中心に"ファブラノヴァクリスタリス"という神話を語っていこうと発表したのは2006年のE3の事でした。その中の一つとしてPSPでは非常に長い期間をかけて開発を進めてきました。携帯機でファイナルファンタジーの世界観をどう伝えるかに苦心した作品です。ぜひご期待ください」(スクウェア・エニックス橋本氏)

■ファンタシースターオンライン2(セガ)

「非常に成功した作品の『2』というプレッシャーの中、頑張ってくれたスタッフに感謝したいと思います」(セガ酒井氏)

■モンスターハンター3G(カプコン)

「3DSという新しいハードで、開発期間も長くはありませんでしたが、『G』というタイトルに恥じない物を作ったという自信があります。フューチャー賞ということで、触っていただいた方にも高い評価をいただい事をとても嬉しく思います」(カプコン辻本氏)

■ドラゴンコレクション(コナミ)

そして最後に特別賞として、コナミがグリー向けに提供している『ドラゴンコレクション』が表彰されました。この特別賞について、エンターブレインの浜村氏は「フューチャー賞は未発売のゲームを表彰する賞だが、これだけ発展しているソーシャルゲームは発売後が大事なタイプのゲームなので、上手く表彰することができない。しかしそれに対応したいという思いで特別賞を設けて表彰させていただいた」と説明。

登壇したのはコナミの早川氏。「この錚々たるメンバーの中で、ソーシャルゲームを選んでいただいたことに感謝しています。現在400万人の会員がいる『ドラゴンコレクション』では毎週のように大きなアップデートをしながら成長を続けています。ぜひ楽しんでみてください」
《土本学》

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