その中でひときわ注目を集めていたのが、世界最初のビデオゲームと呼ばれる『Tennis of Two』の展示です。といっても『Tennis for Two』が生み出されたのは1958年のこと。現物というわけではありません。
これはMuseum of Electronic Games & Artが進めている『Tennis for Two』の復刻プロジェクト「T42」によるもの。『Tennis for Two 2011』と名付けられています。
会場では2人対戦ができるようになっていました。オシロスコープをテニスコートに見立ててゲームとして遊ぶという発想。技術力もさることながらその発想にも驚かされますね。
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
【CEDEC 2010】ゲームに込めた情熱・技術を海の向こうまで正確に伝えるために GDD/TDDを書こう
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
【Autodesk×Unity】セガが語るUnityで作るiPhoneゲーム、そしてコンテンツ工学
-
テレビ業界から飛び火した「ラウドネス問題」って何だ?SIG-Audio#01「ラウドネス勉強会」レポート
-
株式会社サクセスを名乗る架空請求にご注意
-
暗い場所も味方になる! 高級ゲーミング液晶モニターEIZO「FORIS FS2333」レビュー
-
「Alienbrain」と画像管理ツールの融合でゲーム開発が「見えるようになる」
-
株式会社そらゆめが倒産―『ひぐらしうみねこカードバトル』の開発、クラウドファンディングサイトを運営
-
ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社が米国任天堂らを提訴
-
発覚!元任天堂広報H氏2度目の転職