岩田氏は「ニンテンドー3DSは、ニンテンドーDSに比べて極端にソフトの製造委託費が上がっているとは、私は認識しておりません。強いてあげますと、(同じROM容量なら3DSの製造委託費の方がDSよりも安く設定しているのですが)3DSのソフトは平均のROM容量が大きいために、特に超大型のソフトについては製造コストが要因になっていることがあるかもしれません」とコメント。
これは決算説明会において株主に対して回答したもの。3DSとDSでは同じROM容量であれば3DSの場合の方が製造委託費は安く設定されているそうです。
ただし3DSのROMの最大容量は現時点で2GB、これに対してDSの場合には512MB(2Gbit)でしたので、全体的にROMの容量は引き上げられています。結果的に4800円なり5800円というソフトの価格に対する割合がどう変化したかは不明です。
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