2011年のE3で発表された『ゼルダの伝説』のテクニカルデモは、毛むくじゃらの巨大グモと戦うリンクが印象的なリアルなグラフィックでした。
しかし、『ゼルダの伝説』シリーズを手掛ける青沼英二プロデューサーが「WIRED」のインタビューで語ったところによると、開発チームはこのデモの制作には関わっておらず、Wii U版として実際に発売されるものは、このようなグラフィックではない可能性もあるということです。
ゲームキューブで発売された『ゼルダの伝説 風のタクト』も、最初発表されたデモではリアルなグラフィックによるものでしたが、実際にはトゥーンシェードを採用したアニメのようなグラフィックになったという前例があり、その時は多くのユーザーを驚かせました。
果たして、Wii U版『ゼルダの伝説』はどのようなグラフィックになるのでしょうか。
関連リンク
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
苦しめられる者たちが浮き彫りにした『クロノ・トリガー』ラヴォスの底知れない恐怖
-
『星のカービィ スターアライズ』いくつ知ってる?小ネタ10選【ネタバレ注意】
-
「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」上位ポケモン人気の理由を解説! なぜあのポケモンが支持を得たのか?
-
『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント
-
『遊戯王 マスターデュエル』特殊勝利はエクゾディアだけじゃない!ロマンあふれるカード3選「トムの勝ちデース!」
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック
-
『あつ森』大型アプデを120%楽しむために“データ消去”してイチから始めてみた体験記
-
『スプラトゥーン2』小学5年生女子は何故ゲーミングチームに入ったのか―その想いを本人に直接訊いた
-
『あつまれ どうぶつの森』マルチプレイをさらに楽しむ10のコツ! 準備しておけば一緒に遊ぶのがさらに楽しく
-
ポケモンセンターにて、ゴーストタイプのポケモンをモチーフにしたグッズが続々登場