今回ターゲットとなったのは、CCP Gamesの『EVE Online』、Mojangの『Minecraft』、Riot Gamesの『League of Legends』といったオンラインゲームのログインサーバーや、ゲームサイトのEscapist Magazineなどで、現在はほとんどのサーバーが復帰しているものの、一時的にオフライン状態となっていたようです。
公式サイト上でEVE Onlineのサービス復旧を発表したCCP Gamesは、今回の攻撃によって利用者の個人情報やクレジットカード情報の流出はなかったと報告。
LulzSecがなぜこれらのサービスを攻撃したのかその意図は不明ですが、海外ゲーマーの間では大規模な反感の声があがっている様子です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲームビジネス アクセスランキング
-
【DEVELOPER'S TALK】『ドラッグ オン ドラグーン』のスタッフが再集結!PS3とXbox360で異なる主人公を描いた『ニーア レプリカント/ニーア ゲシュタルト』に迫る
-
レア社の創業者であるスタンパー兄弟が退社
-
ポケモンUSAの社長が交代
-
海外サイトが選ぶ「ゲームの政治家トップ10」−1位はやっぱり……?
-
アニメからも美闘士が参戦!ブラウザゲーム『クイーンズブレイド THE CONQUEST』を体験
-
グラビアアイドル×VR=けしからん!パノラマ動画「VRガール」公開
-
かわいいペーパークラフトの世界−ファミコン、E缶、マリオ、オバマ大統領などを無料公開
-
ゲームのナラティブはどうして議論がわかりにくい? 立命館大学ゲーム研究センターの研究員が徹底議論
-
『シェンムー』聖地巡礼ガイドマップを制作した横須賀市にインタビュー! 担当者ふたりの情熱がファン垂涎のアイテムを作り上げた【特集】