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1000回遊べるRPG『風来のシレン』生誕15周年

1000回遊べるRPG『風来のシレン』生誕15周年

2010年12月1日(水) 00時00分
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    風来のシレン15周年

チュンソフトを代表する「不思議のダンジョン」シリーズ。1995年12月1日に『風来のシレン』シリーズ第1作目『不思議のダンジョン2 風来のシレン』が発売され、今日で15周年を迎えました。



『風来のシレン』は、『トルネコの大冒険』に続く不思議のダンジョンシリーズ第2弾という位置付けで当時発売。タイトル名に「不思議のダンジョン2」と記載されているのはそのためですね。

記念すべき15周年ということで、これまで発売されたタイトルを振り返ってみましょう。

■SFC『不思議のダンジョン2 風来のシレン』(1995年12月1日発売)





『トルネコの大冒険』をベースに、チュンソフトオリジナルキャラクターで作られたのが『風来のシレン』です。西洋風だった『トルネコの大冒険』に比べて和風になっているのが特徴。パンがおにぎりに・・・といった具合です。後のシリーズの定番になった「壺」は本作から。武器と武器、盾と盾を合成することが出来る「合成の壺」も初登場しました。
現在はバーチャルコンソールで当時そのままの内容をWiiで遊ぶことが出来ます。また、ニンテンドーDS向けに『風来のシレンDS』として移植されました。

■N64『不思議のダンジョン 風来のシレン2』(2000年9月27日発売)





前作から5年ぶりのナンバリング最新作。ハードはニンテンドウ64で発売され、今でもシリーズ最高傑作とも言われているほど人気の高いソフトです。月日はさかのぼり、シレンがまだ子供だった頃のお話。シレンが友の形見として身に着けている三度笠と縞合羽の秘密なども明らかになりました。
移植やリメイクが望まれている中、ユーザーの声次第でバーチャルコンソール化は可能であることがTwitterを通じて話題になりました。

■Wii『不思議のダンジョン 風来のシレン3 からくり屋敷の眠り姫』(2008年6月5日発売)







『風来のシレン2』から8年、シリーズ最新作としてWiiで発売されました。レベルが下がらない『トルネコの大冒険3』に近い内容で、ファンの間では賛否両論に。



そして1年半後、シリーズで初めてソニーハードでの登場となる『風来のシレン3ポータブル』が発売されました。メディアインストールによるロード時間の短縮でWii版と変わらないクオリティを実現しています。

■DS『不思議のダンジョン 風来のシレン4 神の眼と悪魔のヘソ』(2010年2月25日発売)





現時点では一番新しいシリーズ最新作。時代はさかのぼり、『風来のシレンGB2』から『風来のシレン3』の間のストーリーが描かれました。舞台は南国で、初めて食料におにぎり以外のバナナが登場。シレンも南国らしい服装に。バランス的には1作目に近い印象。プレイヤーの腕と運が良ければ、1回目でエンディングまでたどり着くことも可能です。
チュンソフト的には『ポケモン不思議のダンジョン』制作後ということで、システム面が似ている部分も多々ありますね。

■DS『不思議のダンジョン 風来のシレン5 フォーチュンタワーと運命のダイス』(2010年12月9日発売)



発売目前となっているシリーズ最新作。前作をベースにシリーズ初の試みとしてワイヤレス通信を利用した対戦モードが初登場。食料もバナナから桃になっています。チュンソフトのオフィシャルアナウンスによると、時系列は『風来のシレンGB2』と『風来のシレン3』の間の話ということになっています。




『風来のシレン』シリーズは、本編以外にもいくつか発売されています。その一つがGBシリーズですね。


■GB『不思議のダンジョン 風来のシレンGB 月影村の怪物』(1996年11月22日発売)



スーパーファミコン版をベースにてゲームボーイソフトとして発売された『風来のシレンGB』は、当時開発が非常に難航して発売日が何度も延期を繰り返した中発売されたソフト。ゲームボーイではボタン数が少ないので、ボタンをちょっとだけ押すことで対応。早解きキャンペーンも行われました。
ゲームボーイ版以外には、Windows版とケータイ版があります。

■GBC『不思議のダンジョン 風来のシレンGB2 砂漠の魔城』(2001年7月27日発売)





ゲームボーイアドバンス対応のゲームボーイカラー専用ソフトとしてゲームボーイ末期に発売されました。前作をベースに、シリーズ初の風来救助システムを搭載。当時はパスワードや通信ケーブルによる救助活動のみで、現在のようにインターネットを使った救助はありませんでした。ゆえに掲示板などであいことばを書き込み、助けてもらうといったことが流行りました。

■DC『不思議のダンジョン 風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参!』(2002年2月7日発売)



『風来のシレン2』をベースに、ドリームキャストで発売されたシリーズで唯一シレンが主人公でない作品。タイトルの通り、アスカが主人公です。『風来のシレンGB2』にあった風来救助システムも初めてインターネットに対応。後にWindowsにも移植されました。

■GBA『シレン・モンスターズ ネットサル』(2004年4月22日発売)



『風来のシレン』シリーズのモンスターたちがフットサルに挑戦。プレイヤーは監督となり、モンスターを育成して世界一を目指します。試合に反則という概念は無く、混乱させたり、大砲で燃やしたり、違う場所に投げ飛ばしたり・・・、原作の特徴を活かした特技が特徴です。今でいう『イナズマイレブン』を想像してもらうとわかりやすいかもしれませんね。少年サッカーのような燃えるシュートから、ゴール前にバリアを張る「鉄のカーテン」、時間を巻き戻してしまう販促のような「時の砂」など、オリジナル必殺技も使うことが出来ました。

駆け足ですが『風来のシレン』シリーズを振り返ってみました。15年の間にこれだけのシレンが発売されました。基本的には任天堂ハードでの発売ですが、ドリームキャストやPC、最近はPSPでも新作が発売されました。他にはモバイル版がいくつか配信されていますね。

『風来のシレン』シリーズは全て物語が繋がっていて、シレンの年齢も作品事に違います。時系列をまとめてみました。

『風来のシレン2』

『風来のシレン外伝』

『風来のシレン』(『風来のシレンDS』)

『風来のシレンGB』

『風来のシレン4』

『風来のシレンGB2』(風来のシレンDS2)

『風来のシレン5』

『風来のシレン3』

ゲームは『風来のシレン5』が一番新しいですが、ストーリー的には『風来のシレン3』が一番後の話ということになります。



また、国内だけで発売されていた『風来のシレン』シリーズも、ニンテンドーDS発売以降は『Mystery Dungeon Shiren the Wanderer』として発売されています。現地にあわせてキャラクターデザインが変更されているのが特徴です。洋ゲーテイスト満載のシレンがなんとも・・・。

チュンソフトは2010年9月から再びパブリッシャーとして活動を再開しました。その第1弾が『風来のシレン5』です。期待しましょう!

『不思議のダンジョン 風来のシレン5 ~フォーチュンタワーと運命のダイス』は、2010年12月9日に発売予定で価格は6090円(税込)です。

(C)2010 CHUNSOFT

(Article written by まさと)

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パッケージ画像
機種 SFC
ジャンル RPG
発売元 チュンソフト
開発元
発売日 1995年12月01日
プレイ人数 1人プレイ専用