海外メディアOfficialNitendoMagazineは「これまで最もハードだった横スクロールアクションベスト5」を挙げています。WiiとニンテンドーDSで遊べることを条件に選定されており「もし挑戦するなら裏技を使わずに遊んで欲しい」としています。
■『超魔界村』
「音楽はエース級であり、グラフィックも当時としてはすばらしい。しかし『超魔界村』と戦う人にとってはどちらも重要ではない。これは敵が次々と再出現するひどく無情なゲームで、時にはあなたの足下に敵が現れる」
■『ロックマン』シリーズ
「それぞれの作品を一つとして扱うなら、このリストの全てが『ロックマン』で埋まってしまうほど難しい。もしも挑戦を望むならバーチャルコンソールとWiiウェアにあり、誰もがその選択を呪うだろう」
■『光神話 パルテナの鏡』
「ピットの最初の冒険は悪魔めいたもので、最初の面でさえ精神的にこたえる。小さなクリーチャーがあなたを見つけると同時に攻撃してくる。画面を上にスクロールさせてゲームを進めても、画面外に落ちただけで一発死になる」
■『n+』
「あなたが携帯ゲーム機で欲求不満になっているならニンテンドーDSの『n+』を探すといい。北米でしか発売されていないのでeBayの仕事になるだろうが、探し出すだけの価値はある。目的は簡単で敵を避けて出口へたどり着くだけだが、ゲームは無慈悲で容赦がなく、あなたは何千回も死ぬだろう」
■『スーパーマリオブラザーズ2』
「24年前のゲームだが、マイクロウェーブを浴びせた革と同じくらいにハードだ。ゲームはその当時難しすぎ、任天堂オブアメリカ(NOA)は、代わりに別の『スーパーマリオブラザーズ2』をリリースしようと決めたほどだ(当時海外では日本版の『2』は発売されず、『スーパーマリオUSA』が『2』のタイトルで発売された。後に『2』は『Super Mario Bros.: The Lost Levels』としてリリース)。ゲームはあなたに毒キノコを投げつけ、ワープゾーンで後戻りさせ、1~8ワールドを8周しないとワールドA~Dには行かせない。一言で言うならこれは究極のチャレンジだ」
ゲームは難しいほどやりがいが出てくる・・・という人なら、これらのトップ5に挑戦するのも面白いのではないでしょうか。
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